天気予報を見る
 
新聞購読申込

高校サッカー県大会第5日/四学香川西、逃げ切る

2018/11/04 09:46

【坂出商―四学香川西】後半、四学香川西の吉田(左)が前線にロングパスを送る=県営球技場
【坂出商―四学香川西】後半、四学香川西の吉田(左)が前線にロングパスを送る=県営球技場

 ▽準決勝第2試合
四学香川西 1(1―0)0 坂出商
       (0―0)
▽得点者【四】吉田(堀)

 【評】サイド攻撃を軸に押し気味に進めた四学香川西が、前半の1点で勝負をものにした。

 前半20分、左CKのこぼれ球を拾ったFW堀がペナルティーエリア外の中央に落とし、MF吉田がミドルシュートをゴール右上に決め先制。後半も再三決定機をつくり、シュート本数も大きく上回ったものの、追加点には至らなかった。

 坂出商はコンパクトな守備陣形からMF川西らのカウンターで対抗。最終ラインでも体を張って最少失点に抑えたが、FKなどの好機を逃した。

4戦1失点 決定力課題
 四学香川西は両サイドMFを起点に、坂出商のゴールへ幾度となく襲いかかった。それでも、粘り強い守備に遭い、得点は前半のCKからの1点のみ。決勝ゴールを挙げた主将のMF吉田は「勝利を意識し、焦りがあった。次こそ落ち着いて得点を重ねたい」とチームの決定力向上を誓った。

 自身の得点は「得意な距離」。GKの位置を確かめ、やや山なりのミドルシュートを決めた。その後は主戦場の左サイドをドリブルで度々突破しても、上げたクロスを仲間が合わせられなかった。スタメンの半数が1年生という布陣も念頭に置きつつ「攻撃パターンが単調」と反省の弁が続いた。

 ただ、消化不良の攻撃の一方、守備はここまで4戦で計1失点。DFライン唯一の3年生白石は「決勝で負けた昨年の悔し涙を、うれし涙に変えたい」と最終戦の無失点達成へ気合を入れ直していた。

1対1 余裕なく
 四学香川西・大浦恭敬監督の話
 決定力が課題だ。後半チャンスをつくっても、1対1の場面で余裕がなく、GKが見えていなかった。選手も自分たちは弱いと理解している。決勝はロングスローへの対応を含め、守備で我慢できるかどうか。

全員が頑張った
 坂出商・細川裕介監督の話
 ナイスゲーム。簡単に崩せる相手ではない。力に差はあった。それでも、3年生を中心に最後の最後まで全員が頑張ってくれた。初の4強。これを一過性にせず、次に続く世代と階段を一つずつ上がっていきたい。

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.