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高校サッカー県大会第5日/決勝は大手前高松―四学香川西 大手前高松、初の進出

2018/11/04 09:45

【高松商―大手前高松】後半37分、大手前高松の山岡Gが相手守備をかわしシュートを放つ=県営球技場
【高松商―大手前高松】後半37分、大手前高松の山岡Gが相手守備をかわしシュートを放つ=県営球技場

 第97回全国高校サッカー選手権県大会第5日は3日、高松市生島町の県営球技場で準決勝が行われ、大手前高松が初、四学香川西が2年連続で決勝に進出した。

 シード4位の大手前高松は後半に2得点し、3連覇を狙った同1位の高松商に2―0で競り勝った。同2位の四学香川西は前半先制し、しぶとく守る坂出商を1―0で振り切った。

 大会最終日は10日午後0時5分から、丸亀市金倉町のPikaraスタジアムで決勝を行い、優勝校が全国選手権(12月30日開幕・埼玉スタジアムほか)に出場する。

 ▽準決勝第1試合
大手前高松 2(0―0)0 高松商
       (2―0)
▽得点者【大】山岡(片上)片上(山岡)

 【評】互いに球際で粘って五分の好機をつくったが、大手前高松が決定力で上回った。

 0―0で迎えた後半12分、左サイドを突破したFW片上がクロス。逆サイドを駆け上がったMF山岡が低い弾道に頭から飛び込み、先制点を奪った。37分には守備ラインの裏に抜けた山岡が競り合い、こぼれ球を片上が頭で押し込んだ。

 高松商はDF木下を中心にボールをはね返し、MF片山らの攻撃につなげたが、大手前高松GK谷川の好セーブにも阻まれ無得点に終わった。

後半2発 王者破り勢い
 初の決勝進出を決めた大手前高松。県総体王者の高松商を破る立役者となったのはMF山岡だ。

 チーム一番という運動量を生かし、右サイドの上下動を繰り返した。後半12分には、左サイドを破ったFW片上のクロスに猛然と走り込み、最後は膝位置のボールへダイビングヘッド。「相手より一歩でも先に触ろうと体が反応した」。今大会自身初ゴールが、貴重な先制弾となった。

 20分余り後にはDF裏に飛び出し、GKと交錯しながらボールキープ。足をつりながらもしぶとく打ったシュートがこぼれ、片上が「決めるだけだった」と感謝する追加点を演出した。

 「県総体もプリンスリーグも負けていた。全ての力を注いだ」と3年生の山岡。チームが初めて迎える最高の舞台に向けて「最後まで、相手より長く走る」と再び勝利への貢献を約束した。

前へ前へ進めた
 大手前高松・川上暢之監督の話
 まとまっていた。これまでの対戦を基に準備してきたこともはまった。ボールを起点にした位置取りができ、ボールを失ってもすぐ圧力をかけ、どんどん前へ前へ進めた。先制点の山岡はよく走った。

来年向け鍛える
 高松商・川原寅之亮監督の話
 シュートを決めきれなかった。調子は上がってきていたが…。攻守の簡単なミスやボールサイドを簡単に突破される場面が多かった。全国総体のリベンジをしたかった。来年に向け、しっかりと鍛えていきたい。

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