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山岡(高松中央高)銀 空手組手男子61キロ級 夏季ユース五輪第12日

2018/10/19 09:18

空手の組手男子61キロ級決勝で、サウジアラビア選手と対戦する山岡政稀(左)=ブエノスアイレス(OIS提供・共同)
空手の組手男子61キロ級決勝で、サウジアラビア選手と対戦する山岡政稀(左)=ブエノスアイレス(OIS提供・共同)

 【ブエノスアイレス共同】夏季ユース五輪第12日は17日、ブエノスアイレスで行われ、新たに採用された空手の組手男子61キロ級で高松中央高2年の山岡政稀が銀メダルに輝いた。

 山岡は予選の3戦を2勝1分け、失点ゼロで突破。進んだ準決勝はマケドニア選手に8―0で圧勝した。決勝はサウジアラビア選手に敗れ、惜しくも金メダルを逃した。

 空手組手女子59キロ級は17歳の坂地心(大阪学芸高)が決勝でロシア選手を3―0で破り、金メダルを獲得。同53キロ級は田畑梨花(兵庫・夙川学院高)が銀メダルを手にして、日本勢は男女3階級で表彰台に立った。

 フットサル女子の日本は決勝でポルトガルに1―4で敗れ、銀メダルだった。

 大会は18日に閉幕する。

「次こそは」
 空手の組手男子61キロ級決勝に臨んだ17歳の山岡は消極的な姿勢が響き、反則負けで不完全燃焼に終わった。相手のカウンターを警戒し「中途半端になって、自分のスタイルを貫き通せなかった」と悔しがった。
 それでも準決勝までは完璧な試合を続けた。普段の大会とは階級が異なるため、増量して臨んだ山岡は「次こそは悔いの残らない試合をしたい」と雪辱を期した。

残り数秒で坂地が「金」 空手組手女子
 ○…試合終了まで残り数秒、17歳のホープ坂地の左脚が高く伸びた。「本当はあまり得意ではないけど自然と体が動いた」。無心で繰り出した豪快な上段蹴りが、東京五輪でも追加種目で採用される空手で今大会初の金メダルを日本にもたらした。

 158センチと小柄な坂地は懐に入り込む積極性と鋭さが持ち味。だが決勝はカウンター狙いのロシア選手を相手に距離を詰められず、互いに無得点のまま時間が過ぎた。判定も頭によぎる中「ここで決めたら格好いいな」との思いが体を突き動かした。的確に射抜いた土壇場での一撃に「防御より攻撃の組手ができた」と力強く拳を握った。

強豪に力負け フットサル女子
 ○…フットサル女子の日本は決勝で強豪ポルトガルに力負けした。GK須藤(富山国際大付高)は「研究して臨んだが、やっぱり強かった」と相手をたたえた。

 巧みな個人技に押され、前半で3失点。積極的にプレスを掛けた後半は山川(福井・丸岡高)のゴールで一矢報いたが、追い上げるまでに至らなかった。山川は「金メダルを取れずに悔しい」と唇をかんだ。

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