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丸亀城西は志度 秋の県高校野球組み合わせ 高松は大手前高松

2018/09/04 09:34

各校の主将が参加して行われた組み合わせ抽選会=レクザムBP丸亀
各校の主将が参加して行われた組み合わせ抽選会=レクザムBP丸亀


自身の経験を各校の新主将に伝える丸亀城西の福田前主将(右)と英明の千原前主将=レクザムBP丸亀
自身の経験を各校の新主将に伝える丸亀城西の福田前主将(右)と英明の千原前主将=レクザムBP丸亀

 秋季四国地区高校野球県大会の組み合わせ抽選会が3日、丸亀市金倉町のレクザムBP丸亀であり、出場37校(石田と笠田は連合チーム)の対戦カードが決まった。夏の甲子園に出場した丸亀城西は志度、県準優勝の高松は大手前高松とそれぞれ初戦の2回戦で顔を合わせる。

 抽選会には各校の主将、部長らが出席。夏の県大会8強のシード校が各ゾーンの所定の位置を抽選で決めた後、残る29校が予備抽選順にくじを引いた。

 大会は15日に開幕。30日の準々決勝まで、レクザムスタジアム(高松市生島町)とレクザムBP丸亀を使用し、10月6日の準決勝からレクザムスタジアムに一本化。3位決定戦と決勝は同7日にあり、上位3校が来春の選抜大会の重要な選考資料となる四国大会(10月27日から延べ4日間・レクザムスタジアムほか)に出場する。

ゾーン別展望
 今夏の中心選手が残るチーム、大半が入れ替わったチームなど事情はさまざまだが、絶対的な優勝候補は見当たらない。大混戦が予想されるトーナメント戦をA〜Dの4ゾーンに分けて展望する。

Aゾーン 尽誠など私学勢有力
 尽誠、英明の私学勢が有力。尽誠は投打に順調な仕上がりを見せ、練習試合で大きく勝ち越す。夏4強の英明は故障で実戦から遠ざかるエース黒河の復調次第。初戦で英明と対戦する丸亀は今夏を経験するバッテリーが残り、打線の奮起が躍進の鍵を握る。シードの観音寺総合、旧チームから野手の大半が残る藤井も上位をうかがう。

Bゾーン シードの三本松が軸
 片側に有力校が固まった。軸はシードの三本松。主戦右腕を中心に守備から流れをつくる。高松商は左右2投手に安定感があり、打線も活発。初戦で高松商とぶつかる高松北は旧チームからセンターラインの大半が残り、攻守にまとまる。逆側は横一線。夏から総入れ替えとなった琴平はシードの意地を見せられるか。

Cゾーン 実力伯仲、混戦ゾーン
 実力伯仲。どのチームにもゾーン突破のチャンスがある。その中で注目は、高松大会優勝の高松南と寒川がぶつかる1回戦。高松南は投打に粒がそろい、寒川は投手の柱がしっかりしている。夏のバッテリーが残る高瀬と、投手陣が安定する坂出商の初戦も面白い。攻守にしぶとい観音寺一も上位争いに絡みそう。津田はエースの出来が鍵。

Dゾーン 大手前高松が中心に
 大手前高松が軸。旧チームで経験を積んだ左右の投手を擁し、守備も安定。機動力を生かした攻撃も健在だ。追う一番手は丸亀城西。投手陣に不安を抱えるが、夏の甲子園経験者を中心に打線が調子を上げてきた。投打にまとまる志度、高松中央も侮れない存在。エースをはじめ、夏の主力を多く残す高松西は台風の目になれるか。

選抜出場が目標
 丸亀城西・出来大和主将の話
 新チームも旧チームと同じく粘りがある。そこまで(攻守に)仕上がってはいないが、チームワークを生かしたい。選抜出場が目標。一勝一勝していきたい。

諦めない精神で
 高松・浅川和輝主将の話
 チームは十分にまとまってはいないが、少しずつ前進している。試合では劣勢でも諦めなかった3年生の精神を引き継いで戦い、いまの自分たちの力を出し切りたい。

まず初戦突破を
 観音寺一・笘篠一輝主将の話
 新チーム結成から期間は短いが、練習は積んできた。つながりのある打線が特長なので、積極的に振っていき、攻めの走塁もしたい。まずは初戦突破を目指す。

全力出して戦う
 英明・仁木大翔主将の話
 練習試合では点が取れず、守りもミスが多かった。(エースの)黒河は無理せず、できることをやって調整している。前のチームに比べて力はないが、全力で戦う。

甲子園出場の前2主将 チームのまとめ方紹介
 抽選会を前に、新キャプテンを対象にした恒例の研修会が行われた。今回は春の選抜に出場した英明・千原凌平、夏の全国選手権に出場した丸亀城西・福田直人の前主将2人が登壇。それぞれの経験を踏まえた主将の心構えや役割などを伝えた。

 千原前主将はチームをまとめることの重要性を訴え、グラウンド整備は自分から率先して行ったことなどを紹介。「主将がやらないとチームは動かない。仲間との信頼関係が大事。みんなで戦うんだという気持ちを出した」と熱く語った。

 福田前主将もチームを一つにするため、コミュニケーションの取り方で工夫したエピソードなどを披露。「主将だからといって意見を押しつけるのではなく、相手の言い分を先に聞き、その後に自分の話をするのがいい」とアドバイスを送っていた。

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