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「高校野球200年構想」始まる 県高野連が初の体験教室 小中学生の野球人口激減に対応

2018/06/22 09:25

大阪桐蔭の根尾(手前)と笑顔でキャッチボールをする子どもたち=16日、高松市
大阪桐蔭の根尾(手前)と笑顔でキャッチボールをする子どもたち=16日、高松市

中学生男子の部活動加盟生徒数
中学生男子の部活動加盟生徒数

 今夏の全国高校野球選手権大会は第100回を迎える。日本高野連は野球の振興などを目的とした「高校野球200年構想」の内容を発表。小中学生の野球人口が激減する中、次の100年に向けた取り組みが始まっている。

 今夏の甲子園大会で、史上初となる2度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭が、16日に香川県で開催された試合に招待された。プレーをするだけでなく、試合後には、地元の小学生たちとキャッチボールなどで交流。子どもたちから熱視線を送られていた。投打の「二刀流」として、甲子園を沸かせた根尾は「ナイスボール」と一人一人に声を掛けた。「こういうイベントは初めて。普段は教えてもらう立場なので、教えるのは難しいなと思った」と笑顔で話した。

 香川県高野連は2010年から毎年招待試合を行うが、野球の体験教室を開いたのは今年が初めてという。県高野連の小野理事長は「全国で取り組んでいかなければいけないこと。今後は夏の地方大会でも実施できればいい」と語る。

 グラウンドで一緒に参加した保護者たちにも笑顔の輪が広がった。最近は送迎の負担などを憂慮して、保護者が野球を敬遠する傾向も見られる。小野理事長は「大阪桐蔭の選手たちは礼儀も素晴らしい。野球を通じて、子どもをこういうふうに育てたいと思ってもらえれば」と話した。

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