天気予報を見る
 
新聞購読申込

四国学院大、初戦敗退 全日本大学野球第1日

2018/06/12 09:41

【1回戦・四国学院大―徳山大】3回を1失点と好投した四国学院大の2番手左腕矢野=東京ドーム
【1回戦・四国学院大―徳山大】3回を1失点と好投した四国学院大の2番手左腕矢野=東京ドーム

 第67回全日本大学野球選手権が11日、東京ドームで開幕して1回戦が行われ、2年連続12度目出場の四国学院大は徳山大(中国)に1―13の七回コールドで大敗、2年連続の初戦突破はならなかった。徳山大と立命大(関西学生)大商大(関西六大学)九産大(福岡六大学)が2回戦に勝ち上がった。

 立命大は五回に辰己の二塁打で2点を勝ち越し、4―3で奈良学園大(近畿)を下した。大商大は10―0で天理大(阪神)にコールドゲーム勝ちした。九産大は東海大(首都)に3―2で競り勝った。

 神宮球場で行われる予定だった3試合は雨のため中止となり、12日に行われる。

 ▽1回戦
徳 山 大6110023―13
四国学院大0100000―1
(七回コールド)
▽本塁打 松浦(1)(岡)
▽三塁打 小村▽二塁打 棟居、中熊、永冨▽犠打 徳3(棟居、永冨、藤島)四0▽犠飛 徳1(福島)四0▽盗塁 徳2(大橋、小村)四1(松浦)▽失策 徳0四0▽暴投 土田侑2、下地
▽審判(球)牧野(塁)松尾、島田、国見
▽試合時間 2時間6分

 【評】四国学院大は投打に精彩を欠き、完敗した。

 エース土田侑の立ち上がりが誤算だった。一回、左の粘り強い打者が並ぶ徳山大打線に手を焼き、2死二、三塁から先制打を浴びると、ここから制球も乱して6失点。三回以降は小刻みに継投。左腕矢野の粘投もあったが、流れを変えることはできなかった。

 打線は二回、松浦の右中間ソロで一矢報いるのが精いっぱい。追いかける焦りもあり、相手左腕にうまく打たされた。

初回6失点、継投実らず
 「全力を出し切ろうとして力が入りすぎ、思った投球ができなかった。イメージ通りのボールは1球もなかった」。四国学院大のエース土田侑は打ち込まれた初回を振り返り、肩を落とした。

 その初回、先頭打者の1球目はストライク。その後の際どいボールを3球続けてカットされ、カウント2―2からの7球目を右前へ運ばれた。リズムを崩すと、押し出し四球も含む打者一巡の猛攻で6失点。あっという間に試合の大勢を決められた。

 打線は二回に5番の松浦が右中間にソロを放って意地を見せたが、得点はこの1点のみ。相手左腕の好投になすすべがなかった。

 主将の山田孝は「先に点を取るつもりが逆になり、慌ててしまった。すぐに反撃できればよかったのだが、雰囲気にのみ込まれてしまった」と表情を曇らせた。リーグ戦では好調だった2番黒岩も無安打に抑えられ「守りでリズムをつくるはずができなかった。必ずリベンジする」と誓った。

リズム狂った
 四国学院大・中尾明生監督の話
 土田の投球は悪くはなかったが相手打線に粘りがあり、食らいつかれた。普段なら三振や内野ゴロにできる場面が四球やヒットになってしまった。これが初回だったため、チームのリズムが狂ってしまった。

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.