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英明は高知×鳴門渦潮の勝者と 高校野球四国大会組み合わせ決定

2017/10/25 09:41

秋季四国地区高校野球組み合わせ
秋季四国地区高校野球組み合わせ

くじを引く英明の千原主将=高知市内
くじを引く英明の千原主将=高知市内

健闘を誓い合う大手前高松の山本主将(右)と高知追手前の中山主将=高知市内
健闘を誓い合う大手前高松の山本主将(右)と高知追手前の中山主将=高知市内

健闘を誓い合う高松商の米麦主将(右)と西条の戸田主将=高知市内
健闘を誓い合う高松商の米麦主将(右)と西条の戸田主将=高知市内

 来春の選抜大会の重要な選考資料となる秋季四国地区高校野球大会の組み合わせ抽選会が24日、高知市内のホテルであり、県代表3校を含む出場12校の対戦カードが決まった。準々決勝から登場する県1位代表の英明は、高知(高知2位)―鳴門渦潮(徳島3位)の勝者と対戦。2位代表の大手前高松は高知追手前(高知3位)、3位代表の高松商は西条(愛媛2位)とそれぞれ1回戦で顔を合わせる。

 抽選会には各県代表12校の監督、主将らが出席した。組み合わせは例年同様、同じ県の1、2位校は決勝まで、1、3位校は準決勝まで当たらないよう配慮。1位校の本抽選の結果で2、3位校の位置が自動的に割り振られた。

 大会は、春野球場と高知球場を使用して28日に1回戦、29日に準々決勝を実施。11月4日の準決勝から会場を春野球場に一本化し、決勝は5日午前10時から行う。

 入場料は一般600円、中高生200円(小学生以下無料)。

相手は関係ない
 英明・香川智彦監督の話
 高知も鳴門渦潮も伝統校で、よく知っている相手。ただ、相手は関係ない。うちが普段通りの力が出せるかどうかが大事。打線が打たないと勝てない。

勝ちだけを意識
 英明・千原凌平主将の話
 力はないので、目の前の試合に勝つことだけを意識し、思い切ってやる。県大会では打線が駄目だった。しっかり振り込み、大事なところで一本打てるようにしたい。

大手前高松―高知追手前(高知3位) 序盤で優位立てるか
 投手を中心に守りからリズムをつくる両校。序盤の主導権争いで優位に立てるかどうかが勝敗を左右しそう。

 高知追手前はチーム打率2割9分2厘。一気に大量点を奪う打線ではない。

 大手前高松としては、県大会全5試合で先発した右腕大西、3試合で中継ぎした左腕吉田が丁寧に打たせて取り、リードした状況でエース中村につなぐことができれば勝機はぐっと広がる。四国大会の雰囲気にのまれず、内野陣が堅実に守ることができるかどうかも鍵になる。

 打線は西本、大西、内田の中軸をはじめ、しぶとい打者が並ぶ。相手の左腕岡林は簡単に崩れない投手だけに、全員が大振りせず、単打や四死球も含めて出塁し、磨いてきた機動力やつなぎの進塁打で重圧をかけていければ得点機は十分つくれそう。

打線は小技磨く
 大手前高松・山下裕監督の話
 県大会のデータを洗い出した。やはり投手を中心にしっかり守らないと勝てない。打線は走塁や進塁打をしっかり磨き、プレッシャーをかけていきたい。

投手対策が必要
 大手前高松・山本大輔主将の話
 相手は左のいい投手がいると聞いた。対策は必要だが、県大会は守備のミスが攻撃にも影響した。攻撃を良くするには守備でリズムをつくらないといけない。

機動力に備える
 高知追手前・常広直樹監督の話
 12校でうちが一番弱い。自分たちの野球ができるかどうかにかかっている。大手前高松は機動力が得意と聞く。守備練習をしっかりして備えたい。

高松商―西条(愛媛2位) 打線の奮起 命運握る
 西条は1年生が多く、チーム打率は2割1分3厘。愛媛県大会では今治西、済美といった実力校を破っただけに油断できないが、高松商が投打に本来の力を出せば勝機は十分ある。

 西条で最も警戒すべきは左腕清木。切れのある球と緩急で打者の打ち気をうまくそらす。守備も粘り強く、終盤の競り合いを得意とする。それだけに、高松商としては序盤から得点を重ねて主導権を握りたいところ。

 鍵は県大会でつながりを欠いた打線の奮起だ。まずはボール球に手を出さず、好球必打を心掛けていきたい。その上で、米麦、藤川、松岡の中軸が好機で役目を果たせれば、一気に波に乗っていけるだろう。

 守りは県大会同様、エース左腕香川が制球よく直曲球を投げ、バックも集中力を切らさずに守り抜けば、そう大量点を取られる心配はなさそう。

まずは守りから
 高松商・長尾健司監督の話
 西条は左の好投手がいる。粘り強くボール球を見極めるしかないが、攻略の鍵は右打者。香川はいつも通り投げてくれると思う。県大会同様、まずは守りから。

力は変わらない
 高松商・米麦波留主将の話
 県大会後、打撃を修正してきた。出場12校の力はどこも変わらないと思う。投手を中心に守り抜くことは大前提。その上で、チャンスで勝負強く打てるかどうか。

1年生左腕警戒
 西条・菅哲也監督の話
 高松商は1年生の左腕がいい。タレントぞろいと聞いている。うちは力のないチーム。県大会同様、粘り強く守ってロースコアの展開に持ち込むしかない。

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