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高松市体協が講習会 安全対策、子どもの接し方… スポーツ指導力向上へ

2017/03/14 09:37

講習会で指導上の課題などを話し合う参加者=高松市香川町、市香川総合体育館
講習会で指導上の課題などを話し合う参加者=高松市香川町、市香川総合体育館

 高松市体育協会(七條一雄会長)が各種競技の指導者や健康教室の講師の資質向上に取り組んでいる。スポーツに親しむ市民に、より安全で質の高い環境を提供するのが狙い。今後、講習を受けた指導者を市内で開かれるスポーツ教室や健康関連のイベントに派遣するほか、将来的には小中学校の授業や部活動の支援にも携わってもらう予定。

 高松市が策定した「市スポーツ推進計画」(2016〜23年度)に基づいた事業で、名称は「高松市アドバイザースポーツシステム(TASS)」。市体協によると、市民の健康志向が高まっていることに加え、小中学校の体育の授業で指導に苦慮するケースや、部活動の指導者不足が指摘されていることを受け、今回の事業に乗り出した。

 講習会はこれまでに4回開催。水泳やウオーキングなどの健康教室を催している講師や同体協加盟の31競技団体から推薦を受けた人ら約120人が受講した。

 講習会では、年齢や体力に応じた正しい運動の仕方をはじめ、事故の未然防止策や事故後の対処法などの安全対策を中心に指導。体育施設で火災や地震が発生した際の避難誘導も講義している。また、小中学校への派遣を見据え、子どもとの接し方ややる気を高める指導法、心身のケア方法などを伝授。参加者同士で現場の課題を洗い出して、情報の共有も図っている。

 講習を受けた同市ソフトボール協会の立石俊昭理事長(70)は「安全対策やメンタル的なことはとても参考になった。市内では中学校の指導者が不足しているので、子どもたちが好きなスポーツを続けられる環境づくりに少しでも役に立ちたい」と話していた。

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