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丸亀でオープン戦 楽天選手ら黙とう 東日本大震災6年

2017/03/12 09:28

東日本大震災から6年を迎え、試合前に黙とうする楽天ナインと来場者=丸亀市金倉町、四国Cスタ丸亀
東日本大震災から6年を迎え、試合前に黙とうする楽天ナインと来場者=丸亀市金倉町、四国Cスタ丸亀

 東日本大震災から6年を迎えた11日、プロ野球オープン戦の日本ハム―楽天が行われた丸亀市金倉町の四国Cスタ丸亀では、試合前に両球団の選手らがベンチ前に整列し、詰めかけた観客約6千人とともに犠牲者へ黙とうをささげた。

 楽天は被災した宮城県に本拠地を置くチームとして復興支援を続けている。被災地に大きな感動を届けた2013年の日本一からはや3年。岩手県出身で選手会長を務める銀次内野手は「もう一度優勝して東北をもっと元気に、笑顔にしていけたら」と今季への意気込みを語った。

 スタンドの観客も被災地への思いを巡らせた。多度津町の公務員長谷川昌子さん(34)は「離れていても、野球を通じて東北のことを考えるきっかけになった」。高松市の会社員坂上晴亮さん(24)は「福島では(原発事故による)農作物の風評被害などがいまだに残る。震災の苦しみが続いていることを忘れてはいけない」と話した。

 球場ではこの日、「北海道日本ハムファイターズ丸亀後援会」による募金活動も行われた。集まった総額7万6605円は、両球団を通じて被災地に届けられる予定。

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