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男子棒高・荻田、女子ハンマー・綾 表情晴れやか 香川スポーツ賞表彰式

2017/01/11 09:42

表彰盾を手に笑顔を浮かべる荻田大樹(左)と綾真澄=高松市内のホテル
表彰盾を手に笑顔を浮かべる荻田大樹(左)と綾真澄=高松市内のホテル

 昨年の県スポーツ界で顕著な成績を残した選手や団体をたたえる「第24回香川スポーツ賞」の表彰式が10日、高松市内のホテルで行われた。受賞したのは陸上男子棒高跳びの荻田大樹(ミズノ=観音寺一高出)と、功労賞の陸上女子ハンマー投げの綾真澄(丸善工業)の2個人。受賞者は晴れやかな表情を浮かべ、次の目標に向けて気持ちを新たにした。

 浜田知事、黒島県議会議長、西原県教育長が来賓として出席。幹事社の溝内靖晃瀬戸内海放送取締役執行役員が選出理由などを説明し、受賞者に表彰盾を手渡した。

 荻田は、昨年夏に開かれたリオデジャネイロ五輪に初出場。大会では目標の決勝進出を逃したが、県勢選手として3大会ぶり、男子棒高跳びでは4大会ぶり3人目の五輪出場を果たし、ポール王国香川の底力を示した。

 綾は元日本記録保持者。昨秋のいわて国体を最後に現役を引退するまで、日本選手権で優勝10度、2011年アジア選手権で金メダルを獲得するなど国内外で活躍し、日本女子ハンマー界を引っ張ってきた。

 表彰式で浜田知事は「新しい目標に向かってまい進するとともに、次代を担う子どもたちに夢や希望に向かって、諦めず努力し続ける大切さを伝えてほしい」と祝辞。受賞者を代表して荻田が「リオ五輪では結果を残せなかったが、たくさんの声援を頂きながら臨めたことは大きな財産になった。今後も地域に密着した選手として競技を続け、東京五輪で活躍できるよう頑張っていきたい」とあいさつした。

 同賞は、四国新聞社など県内の新聞・通信社、放送のマスコミ各社で構成する高松運動記者クラブが1993年の東四国国体を契機に創設。今回を含め、これまで21団体59個人が受賞している。

身引き締まる思い
 荻田大樹の話
 素晴らしい賞を頂き、うれしく思うとともに、賞に恥じない成績を残していかなければいけないという身が引き締まる思い。自分にできることを一つ一つ積み重ね、その先に東京五輪があれば最高の競技人生になると思う。

すべての人に感謝
 綾真澄の話
 名誉ある賞を頂き、長く競技を続けてきて一つ報われた気持ち。支えてくれたすべての人に感謝したい。これまでの経験を生かし、今後は指導者として、教え子一人一人が納得のいく陸上人生を送れるようサポートしていきたい。

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