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金山、初優勝 本大会へ/学童軟式野球県予選

2015/05/18 09:27

【金山―太田南】6回表金山1死三塁、前川が勝ち越しのスクイズを決める=長尾総合公園
【金山―太田南】6回表金山1死三塁、前川が勝ち越しのスクイズを決める=長尾総合公園

 小学生軟式野球の全日本学童大会香川県予選最終日は17日、さぬき市長尾総合公園で準決勝、決勝を行った。決勝は金山が太田南オークスを4―3で下し初優勝を飾り、本大会(8月6日〜12日・東京)の出場権を得た。準優勝の太田南オークスは阿波おどり杯全国学童大会(8月6〜10日・徳島)、4強の古高松ブルースターズと豊浜は四国学童大会(9月5、6日・高知)に出場する。

 ▽決勝
金     山
   0010210―4
   0300000―3
太田南オークス
▽二塁打 滝川
▽審判(球)長門(塁)原、筒井、稲毛
▽試合時間1時間58分

 【決勝評】接戦を金山が制した。2点を追う五回、1死三塁から東条が右前適時打、なお2死三塁と攻め、宮西の中前適時打で同点に追い付いた。六回は先頭の松本が四球を選び二盗、送りバントで三進し、前川のスクイズで勝ち越した。

 先発の宮西からマウンドを引き継いだ松本は、5回を投げ1安打無失点に抑え、チームに流れを呼び込んだ。

 太田南オークスは二回に3点を先制したが、以降は、盗塁死やスクイズ失敗など、金山の堅実な守りの前に追加点を奪えなかった。

 ▽準決勝
金 山110041―7
豊 浜200000―2
(六回時間切れ)
(金)東条、宮西―木子(豊)楠井滉、薦田―山木
▽二塁打 角野健(金)

古高松ブルースターズ
       001122―6
       033001x―7
太田南オークス
(六回時間切れ)
(古)石河―安藤康(太)藤井―斎藤
▽三塁打 浜岡、石河(以上古)伊藤(太)▽二塁打 安藤康(古)

粘り強く3点差逆転
 「最後まで集中してチャンスをつくる」。金山の角野監督の意思が選手に浸透した試合だった。3点差を追う試合展開も、粘り強く相手を攻め立て逆転、堅実な守りで三回以降は得点を許さず、念願の初優勝をつかみ取った。

 2年前の同大会、決勝で志度源内に1点差で惜敗して以来、目指してきた悲願の優勝。「先輩たちの分まで、必ず勝ちたかった」と主将の東条、今大会に懸ける思いの強さが伝わってきた。

 五回、東条の適時打で1点差に詰め寄り、2死三塁から宮西が「1点ずつつなごう」と中前に同点打。六回は1死三塁で前川が「緊張はしていたが、ランナーを絶対かえしたかった」とスクイズをしっかりと決め勝ち越した。

 角野監督は「目の前の一つ一つのプレーを諦めず、守りでも攻めの姿勢を貫き、流れを引き寄せる試合を」と、全国を見据え表情を引き締めると、宮西も「金山の全力プレーを忘れずに臨む」と全員野球のさらなる飛躍を誓った。

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