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香川10連覇、大阪に9―4/Jアイス・ウエスト

2015/01/19 09:45

【香川―大阪】第2ピリオド、香川の大日向(左)が同点となる2点目のシュートを決める=トレスタ白山アリーナ
【香川―大阪】第2ピリオド、香川の大日向(左)が同点となる2点目のシュートを決める=トレスタ白山アリーナ

 アイスホッケーの日本リーグ西日本(Jアイス・ウエスト)最終日は18日、香川県三木町のトレスタ白山アリーナで2試合を行った。香川アイスフェローズは大阪選抜との全勝対決に臨み、9―4で快勝、リーグ発足からの連続優勝記録を10に伸ばした。

 香川は第1ピリオド、先制しながらも2失点したが、第2ピリオドに反撃。立ち上がりの4分以内で大日向、畑中、大日向と連続ゴールを決めて逆転。第3ピリオドも畑中が2得点してハットトリックするなど、計5点を奪って突き放した。

 香川は、Jアイスの「ノース」「イースト」など6地区の優勝チームで日本一を決めるプレーオフ(3月・神奈川)に進む。

 ▽リーグ
京都府選抜1勝2敗 18―4 岡山ブルーサンダー3敗
香川アイスフェローズ3勝 9(1―2)4 大阪選抜2勝1敗
              (3―1)
              (5―1)
 ▽得点者【香】稲葉惇、大日向2、畑中3、今、前田、人里【大】深谷2、松本、宮川
 ▽最終順位 (1)香川アイスフェローズ3勝(2)大阪選抜2勝1敗(3)京都府選抜1勝2敗(4)岡山ブルーサンダー3敗

 …17日の結果…
 ▽リーグ
大阪選抜2勝 12―3 岡山ブルーサンダー2敗

練習積んだ成果
 香川・北川真史監督の話
 1ピリは反則が多く、逆転もされて悪い流れだったが、気持ちが折れることなく、相手の勢いを断ち切ったことは次にもつながる。練習を積んできた成果。みんな最後までアグレッシブに戦ってくれた。

勝利への執念実り偉業
 観客の期待を裏切らなかった。リーグ発足以来、無傷の10連覇を果たした香川。主将鈴木は「連覇の数字より、負けたくない気持ちが強かった」と勝因を口にした。

 点差ほど楽な試合ではなかった。第1ピリオド、稲葉惇が先制ゴールを決めたが、残り3分を切って不用意なパスミスなどからまさかの2失点。昨年は接戦を演じた相手だけに、重たい空気が会場を包んだ。

 振り払ったのはエース大日向だった。第2ピリオド開始39秒。堅い守りから速攻を仕掛け、「人里のパスが良かった。あとは決めるだけだった」と同点ゴール。この一発は相手にダメージを与え、チームの勢いを取り戻すには十分だった。

 51秒後。「エースが決めると波に乗れる」というもう一人の点取り屋、畑中が遠目から豪快にシュートを決め、さらに2分28秒後には再び人里のアシストで大日向がゴール。完全に主導権を握り、第3ピリオドには足の止まった大阪をさらに攻め立てた。

 選手は氷上練習ができないシーズン前から、走り込みや筋力トレーニングなどを重ねてきた。「それが2ピリ以降の大量点につながった」と北川監督。破竹の10連覇は、勝利への執念と陰の努力が生んだ結果だった。

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