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今治造船、陸上部を設立/丸亀に拠点

2014/09/09 09:38

今治造船の陸上部発足会見で意気込みを語る滝田新監督(中央)=丸亀市役所
今治造船の陸上部発足会見で意気込みを語る滝田新監督(中央)=丸亀市役所

 今治造船(愛媛県今治市)は8日、女子長距離専門の陸上部を同日付で設立し、香川県丸亀市昭和町の丸亀事業本部に拠点を置くと発表した。全国レベルの長距離ランナーを育成し、低迷する県長距離界の競技力向上を図るのが狙い。四国電力が昨春廃部となって以来、1年半ぶりに県内に長距離の企業チームが復活した。

 同日、丸亀市役所で同社の黒川節弘代表取締役副社長らが会見した。

 陸上部設立は、1月の全国都道府県対抗女子駅伝で県選抜が最下位になったことが契機。かつて同社に陸上選手が所属していたことなどから、今春、香川陸協や県などが要望し、同社は地域貢献として選手育成や底辺拡大に協力できればと了承した。

 監督にはホクレン前監督で、小出義雄氏の下でシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんらを指導していた滝田剛氏(50)が就任。近く選手1人が入部して来年1月の都道府県駅伝に参加する予定で、同4月から選手2人態勢で本格的に活動を始める。当面、駅伝や実業団登録は行わない方針。

 席上、滝田監督は「今後、県内を中心に選手を集め、最終的には2020年東京五輪に出場できるマラソン選手を育てたい」と抱負。丸亀市内の競技場などを練習場とするほか、中高生のレベルアップに向けた取り組みも考えているという。

 同席した日本陸連の帖佐寛章顧問=土庄町豊島出身、同部アドバイザー=は「低迷する香川の長距離界を浮上させ、来年の都道府県駅伝で最下位を脱出してほしい。そのために滝田監督をしっかり支え、応援していきたい」と話した。

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