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香川9連覇 大阪に3―2/Jアイス・ウエスト

2014/02/16 09:34

【香川―大阪】第1ピリオド、香川の今(右端)がシュートを放つ=トレスタ白山アイスアリーナ
【香川―大阪】第1ピリオド、香川の今(右端)がシュートを放つ=トレスタ白山アイスアリーナ

 アイスホッケーの日本リーグ西日本(Jアイス・ウエスト)最終日は15日、香川県三木町のトレスタ白山アイスアリーナで香川アイスフェローズ―大阪選抜を行い、香川が3―2で競り勝ち、リーグ発足からの連覇記録を9に伸ばした。

 香川は第1ピリオド、開始19秒で袖山が先制ゴールを決め、11分には大日向が追加点。流れをつかんだかに見えたが、第2ピリオドに連続失点で追いつかれた。第3ピリオドは攻守を立て直し、最後は今が相手GKの隙を突いて決勝点を挙げた。

 香川は、Jアイスの「ノース」「サウス」「イースト」「ウエスト」の各優勝チームが集い、日本一を決めるプレーオフ(3月21〜23日・トレスタ白山)に出場する。

 ▽リーグ
香川アイスフェローズ4勝 3(2―0)2 大阪選抜2勝2敗
              (0―2)
              (1―0)
▽得点者【香】袖山、大日向、今【大】宮川、三浦

 ▽最終順位 (1)香川アイスフェローズ4勝(勝ち点12)(2)愛知県選抜3勝1敗(8)(3)大阪選抜2勝2敗(7)(4)京都府選抜1勝3敗(3)(5)岡山ブルーサンダー4敗(0)
(香川アイスフェローズは9年連続9度目の優勝)

ベテラン今、執念の決勝弾 守勢の中盤猛省
 チームを救ったのは34歳の最年長、今だった。試合終了9分前。大阪陣地に大きく出されたパックを懸命に追いかけ、相手GKが処理を誤った隙を突いて無人のゴールへ決勝点。「これがベテランの味ですね」。苦しんだ末の勝利に安どの表情を浮かべた。

 9連覇濃厚―。下馬評通りに香川は第1ピリオド、新人袖山、エース大日向のゴールで2点をリード。理想的な展開に詰めかけた多くのファンも勝利を確信した。

 しかし、試合とは分からないものだ。初優勝を狙う大阪の辻次監督は「最大のライバルに何としても勝ちたい」。一方、香川の北川監督は「守りに入ってしまった」。

 第2ピリオド、気持ちの差が氷上に表れた。守勢に回った香川は体力を奪われ、反則からリズムを失って2失点。GK鈴木は「防げる失点だった」。大日向は「得点チャンスを決めきれず、付け入る隙を与えた」。反省の言葉が口を突いた。

 油断があったわけではないが、この日の苦戦の原因は「反則から流れを悪くしたこと」と北川監督。今季、試合ごとに繰り返された言葉だ。

 3月には地元でプレーオフがある。狙うは初優勝。殊勲のゴールを挙げた今は「今日は悪いところが全部出た。しっかり立て直したい」と口元を引き締めた。

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