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県内に長距離クラブ発足/元日本代表らが専門指導

2013/12/05 09:29

練習する香川レーシングチームの選手ら。右から2人目が大森監督=綾川町総合運動公園陸上競技場
練習する香川レーシングチームの選手ら。右から2人目が大森監督=綾川町総合運動公園陸上競技場

 香川県内の元陸上日本代表選手らが、小中学生を対象とした長距離育成クラブ「香川レーシングチーム(RT)」を立ち上げた。県長距離界の低迷が続く中、専門的な指導を行い、「将来的には五輪選手を育てたい」と、日本を代表するトップアスリートの養成を目指している。

 指導するのは、2005年の世界選手権男子1万メートル代表の大森輝和氏(34)ら。所属していた四国電力陸上部が3月に廃部となったのを機に、後進の育成に一役買えればと、小学生向け陸上クラブ「香川ジュニアアスリートクラブ」を運営する梶原久美子さん(42)とともに9月末に発足させた。

 香川RTは、梶原さんが代表、大森氏が監督。コーチは同じ元四電陸上部で、全日本実業団対抗駅伝に10年連続で出場した蓮井信一郎氏(35)、大学時代に箱根駅伝で山上りの5区を走った長尾正樹氏(25)が務めている。

 現在、所属する選手は2人。学校の陸上部で活動する傍ら、個々に合わせたマンツーマン指導を受けており、玉藻中2年の橘泰志選手(14)は「腕の振り方や走る姿勢を学んでいる。力を付けて来年の県総体では上位を目指したい」と話し、屋島中3年の増田空選手(14)は「さらに自分の走りに磨きを掛け、高校では全国駅伝に出場したい」と意気込んでいる。

 大森氏は「長距離を教える先生がいない学校もある。学びたい子どもたちの受け皿、出合いの機会となり、ここから五輪選手が育ってくれれば」としている。

 対象は小学5年から中学3年まで。練習は高松と綾川で約2時間。曜日は不定。問い合わせは香川RT〈070(5359)3434〉。

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