天気予報を見る
 
新聞購読申込

1団体4個人を表彰/第20回香川スポーツ賞

2013/01/29 09:39

香川スポーツ賞の表彰を受け、晴れやかな表情を浮かべる受賞者たち。前列左から桃田の父信弘さん、多田、高松商高女子ハンドボール部の福家主将、琴勇輝、松永の母千春さん=香川県高松市内のホテル
香川スポーツ賞の表彰を受け、晴れやかな表情を浮かべる受賞者たち。前列左から桃田の父信弘さん、多田、高松商高女子ハンドボール部の福家主将、琴勇輝、松永の母千春さん=香川県高松市内のホテル

 昨年の県スポーツ界で顕著な成績を残した選手らをたたえる「第20回香川スポーツ賞」の表彰式が28日、香川県高松市内のホテルであった。受賞したのは高松商高女子ハンドボール部、重量挙げの多田佳弘(多度津高)、バドミントンの桃田賢斗(福島・富岡高=三豊市出身)の1団体2個人。特別賞に輝いた大相撲の琴勇輝(佐渡ケ嶽部屋=小豆島町出身、本名榎本勇起)、プロ野球ロッテの松永昂大(大阪ガス=高松商高出)の2人を含め、受賞者たちは晴れやかな表情を浮かべながら一層の精進を誓った。

 式には浜田知事、平木県議会議長、細松県教育長が来賓として出席。受賞者のうち、桃田は学業優先のため父親の信弘さんが代理出席、松永はキャンプに向けた自主トレのため母親の千春さんが代わって出席した。

 表彰式では幹事社の産経新聞の鈴木哲也高松支局長が選出理由などを説明し、受賞者たちに表彰盾や記念品を手渡した。浜田知事は「皆さんは栄えある受賞を機にさらに力と技を磨き、県民に夢と希望を与えるとともに目標に向かって挑戦することの素晴らしさを伝えていただきたい」と祝辞を述べた。

 受賞者を代表して高松商高女子ハンドボール部の福家菜月主将が「私たちの努力を認めていただき、大変うれしい。表彰者の名に恥じぬよう、一層精進努力したい」とあいさつした。

 高松商高女子ハンドボール部は、昨夏の北信越インターハイと秋の岐阜国体をともに制して全国2冠。多田は国体の少年105キロ級でジャーク高校新記録をマークするなど、主要3大会で貫禄勝ち。桃田は世界ジュニア選手権の男子シングルスで日本勢初の優勝を成し遂げた。

 琴勇輝は十両東3枚目で臨んだ昨年11月の九州場所で9勝6敗の好成績を挙げ、県出身力士として54年ぶりの新入幕を果たした。

 松永は昨秋のドラフト会議で県人として2年連続となる1位指名を受け、ロッテ入りした。

 同賞は、四国新聞社など県内の新聞・放送などマスコミ17社で構成する高松運動記者クラブが1993年の東四国国体を契機に創設。今回を含めこれまで17団体50個人が受賞している。

周りの支えがあったからこそ
 高松商高・田中潤監督の話
 自分たちのやってきたことが認められたことは自信になる。周りの支えがあったからこそ。生徒たちにはこれを励みに、次の目標へ向かって頑張っていってほしい。

成績を残し少しずつ恩返しを
 多田佳弘の話
 受賞はうれしさよりも驚きが大きいが、高校から始めた競技を続けてきて本当に良かった。これからも成績を残すことで、支えてくれた方々に少しずつ恩返しをしていきたい。

オリンピックのメダルへ努力
 桃田賢斗の話
 世界ジュニア優勝や今回の受賞については周囲の人のおかげだと思う。感謝します。春からは社会人として、目標のオリンピックのメダル獲得に向け一層努力していきます。

一生懸命闘い思いに応えたい
 琴勇輝の話
 名誉な賞を頂き、これからも頑張っていこうという気が沸いてきた。応援してくれる皆さんの夢も背負っているので、その思いに応えられるよう一生懸命闘っていきたい。

1軍スタートでアピールする
 松永昂大の話
 このような賞を頂き、大変光栄です。キャンプは1軍スタートが決まり、どんどんアピールしていきます。一つずつ結果を残して大きな目標にたどりつけるよう頑張ります。

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.