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若宮組、史上2組目の4連覇達成/全日本卓球

2013/01/21 09:31

女子ダブルスで優勝した藤井(右)、若宮組=国立代々木競技場
女子ダブルスで優勝した藤井(右)、若宮組=国立代々木競技場

 卓球の全日本選手権最終日は20日、東京・国立代々木競技場で行われ、女子ダブルス決勝は尽誠高出身の若宮三紗子、藤井寛子組(日本生命)が小野思保、森薗美咲組(日立化成)を3―0で下し、史上2組目の4連覇を成し遂げた。

 ロンドン五輪代表が争った男子シングルス決勝は18歳の丹羽孝希(青森山田高)が過去5度優勝の水谷隼(ビーコン・ラボ)を4―3で破り、初優勝した。同種目で高校生の日本一は前回の吉村真晴(愛知工大)に次いで史上3人目。

 丹羽は男子ダブルスとの2冠を達成し、世界選手権(5月・パリ)代表入りした。

 ▽女子ダブルス準決勝
小野・森薗 3(11―6)0 池田・平野
(日立化成) (11―5)(東京富士大)
       (11―9)

藤井寛・若宮 3(11―7)0 根本・北岡
(日本生命)  (11―6)(中大)
        (11―6)

 ▽同決勝
藤井寛・若宮 3(11―6)0 小野・森薗
(日本生命)  (11―5)(日立化成)
        (11―8)
(藤井寛、若宮組は4大会連続4度目の優勝)

自分たちらしくプレーができた
 若宮三紗子の話
 4連覇を達成できてうれしい。大会中は意識せず、自分たちらしくプレーできた。(決勝の相手は)攻撃力のある選手だったが、受け身にならず攻めていけた。これからも皆さんに応援してもらえるよう頑張りたい。

達成できて光栄
 藤井寛子の話
 4連覇を達成できて光栄に思う。2年前の世界選手権ではメダルを逃して悔しい思いをしているので、5月の世界選手権では勇気を持って戦いたい。

“左右”絶妙のコンビ 全試合ストレート勝ち
 女子ダブルスで若宮、藤井寛組が神田絵美子、山下恵子組以来となる29大会ぶりの4連覇。若宮は「4連覇は意識せず戦った。今は達成できてうれしい」と喜び、藤井寛は「記録に並ぶことができて光栄」と頬を緩ませた。

 左利きの若宮がつなぎ、藤井寛が強打で決める絶妙のコンビネーションで勝ち上がった。小野、森薗との決勝戦でも、若宮の強烈なフォアなどでポイントを重ねた。第1ゲームを11―6で先取すると、第2ゲームも11―5で連取。第3ゲームは逆転で11―8とし優勝を決めた。5試合すべてストレート勝ちと女王の力を見せつけた。

 2人は世界選手権でのメダル獲得を目標に掲げ、藤井寛は「私たちらしいプレーをして、結果を出すことが目標」と話した。

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