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目指せなでしこ/英明高、県内初女子サッカー部

2011/09/08 09:37

 英明高校(香川県高松市亀岡町、真部卓一校長)に来春、香川県内の高校では初の女子サッカー部が誕生する。愛称は「なでしこ 英明」。監督には川崎フロンターレに5年間所属していた元Jリーガーの土居義典氏(39)=徳島県出身=が就任予定。女子日本代表「なでしこジャパン」の活躍に関心が高まる中、香川県内でサッカーを志す女子の受け皿の一つとして注目を集めそうだ。

 同校によると、女子サッカー部の設立については数年前から構想があり、中学校側の要望などを受けて昨年末から準備を進め、6月に土居氏と監督就任に合意した。すでに1、2年生数人が入部を希望しており、一部の生徒は陸上部に在籍しながら男子サッカー部の練習に参加している。来年4月から正式に活動を始める。

 香川県内の女子サッカー人口は、スポーツ少年団など小学校世代の登録数は約200人いるが、中学生では約40人と大幅に減少する。中学、高校に女子サッカー部のある学校はなく、クラブチームとしての活動の場はあっても、大半が競技から離れざるを得ないのが実情だ。

 真部校長は「中学校側からの問い合わせは多い。将来はいい形で小中学生が幅広く競技をできる環境を整えたい」と話している。

 2012年の全国高校総合体育大会(インターハイ)では女子サッカーも開催予定で、全国の舞台も見据えている。

 全国高体連によると、女子サッカー部の2008年度加盟数は547校だったが徐々に増加、10年度は627校となっている。四国では香川、高知以外の2県に28校あり、愛媛は7月の全日本高校女子選手権に出場した宇和島南中教校や松山東雲高など22校、徳島も全国出場経験のある鳴門高など6校が活動している。

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