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河北(石丸製麺)2大会連続の銅/広州アジア大会

2010/11/26 13:18

 広州アジア大会第14日(25日)サッカー男子の日本は決勝でアラブ首長国連邦(UAE)に1―0で勝ち、女子に続いて初優勝を飾った。陸上の女子200メートルで福島千里(北海道ハイテクAC)が23秒62で優勝し、日本女子で初めて100メートルとの2冠を達成した。女子やり投げの海老原有希(スズキ浜松AC)は61メートル56の日本新で金メダルを獲得した。男子200メートルの藤光謙司(セーレン)は2位だった。ソフトボール女子の日本は準決勝で台湾に勝って銀メダル以上を確定し、ハンドボール女子の日本も銀以上を決めた。日本は水球男子とバスケットボール女子で3位決定戦を制した。空手女子組手55キロ級で小林実希(帝京大)は銀メダル。レスリング男子フリースタイル96キロ級の磯川孝生(徳山大職)と女子48キロ級の坂本日登美(自衛隊)は3位だった。カヌー・スプリントで日本勢は3種目で銅メダルを獲得した。

 女子200メートルを福島千里(北海道ハイテクAC)が23秒62で制し、1982年ニューデリー大会の磯崎公美以来の金メダル。日本女子初の100メートルとの2冠を達成した。同やり投げで海老原有希(スズキ浜松AC)は61メートル56の日本新で日本勢28年ぶりの優勝を飾った。

 男子200メートルの藤光謙司(セーレン)は20秒74で2位。同400メートル障害で2連覇を狙った成迫健児(ミズノ)は失格し、河北尚広(石丸製麺)が3位に繰り上がり、2大会連続の銅メダルを獲得した。女子400メートル障害では久保倉里美(新潟アルビレックス)が3位となった。男子50キロ競歩で森岡紘一朗(富士通)は3時間47分41秒で3位。

河北(石丸製麺)2大会連続の銅 男子400障害
 ○…男子400メートル障害で河北(石丸製麺)が2大会連続の銅メダルを獲得した。ただ、先にゴールしたライバルの成迫(ミズノ)が失格したため、繰り上がりの3位。河北は「何とも言えない。複雑な気持ち。自分の前に3人いたので、勝負には負けた」と苦い結末となった。

 前回の「銅」を上回るメダルに照準を絞っていたが序盤の出遅れが最後まで響いた。持ち味の中盤から後半に加速する「自分らしさ」で猛追したが、ゴール前は苦しい表情とともに思ったような脚の運びができなかった。

 連覇を狙った成迫は、5台目で抜き脚がハードルの横をすり抜ける痛恨のミス。優勝したインド選手と競り合いながらフィニッシュしたが、障害を正しく越えていないために失格となった。

 レース後、26歳の成迫を気遣う30歳。表彰式でも「思っていたのとは違う形でのメダル獲得になった」と最後まで表情は晴れなかった。

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