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桝見(英明)ら新たに39選手/世界陸上代表発表

2009/06/30 09:39

女子走り幅跳びで2連覇し晴れやかな表情でインタビューに応える桝見咲智子=広島広域公園陸上競技場(28日、日本陸上選手権から)
女子走り幅跳びで2連覇し晴れやかな表情でインタビューに応える桝見咲智子=広島広域公園陸上競技場(28日、日本陸上選手権から)

 日本陸連は29日、8月の世界選手権(ベルリン)代表に女子走り幅跳びで英明高出身の桝見咲智子(九電工)ら新たに39選手を発表した。28日の日本選手権100メートル決勝を棄権した塚原直貴(富士通)福島千里(北海道ハイテクAC)の男女両エースが順当に選ばれた。高野進強化委員長は、既に発表しているマラソン、競歩代表を含む57人の陣容で「メダル1、入賞6」を目標に掲げ、メダル獲得はマラソン、競歩陣に期待した。

 この日発表した選手のうち桝見や、福島、日本選手権男子100メートルで初優勝した20歳の江里口匡史(早大)ら19人が初代表。記者会見した福島は右脚付け根の張りが軽症であるとし、世界選手権に向け「まずは予選突破が目標。速い選手と走って体で吸収したい」と抱負を述べた。江里口は「(400メートル)リレーでメダル獲得に貢献できる走りがしたい」と意気込んだ。

 女子400メートルの新宮美歩(大阪・東大阪大敬愛高)が高校生でただ1人選ばれ、男子ハンマー投げの室伏広治(ミズノ)は日本人最多となる8度目(2005年大会は欠場)の代表。

 女子走り幅跳びで念願の世界選手権出場を決めた英明高出身の桝見咲智子(九電工)。2連覇を達成した日本選手権から一夜明けた29日、大舞台への意気込みなどを電話で聞いた。(運動部・山崎義浩)

■桝見一問一答 「ロンドン」へ大きな跳躍見せたい
 ―今の心境は。

 「きのうは眠れず、今も興奮が冷めない。片峯監督やチーム九電工、支えてくれたすべての人に感謝したい」

 ―代表入りの報告を受けて。

 「よし、頑張ろうという気持ちでいっぱい。練習に対しても意気込みが出てきた」

 ―日本歴代3位となる6メートル65の自己新。

 「これまでやってきたからこそ、成果が出せたと思う。力がついたことを感じている」

 ―念願の世界の舞台。

 「イメージがわかないが強い選手がいっぱいだろう。すごく楽しみ」

 ―今後の課題は。

 「これまで通り助走の最後の6歩、次に跳躍のフォームにはこだわりたい。スピードを落とさず、空中でゆっくりと時間をかせぐことが大切」

 ―目標は。

 「ロンドン(五輪)出場のためにも、大きな舞台で自分の力を出せるよう試したい。自分らしい大きな跳躍を見せたい」

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