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香川西、富岡西と対戦-春の高校野球四国大会開幕

2008/05/03 09:37

春の四国一を目指し、健闘を誓い合う各主将。左から富岡西・谷朋、香川西・近江、志度・岡部、済美・岡田=高松市内のホテル
春の四国一を目指し、健闘を誓い合う各主将。左から富岡西・谷朋、香川西・近江、志度・岡部、済美・岡田=高松市内のホテル


 春季四国地区高校野球大会(3―5日・サーパススタジアム)の組み合わせ抽選会が2日、高松市内のホテルであり、別表の通り1回戦4試合の顔合わせが決まった。香川県1位代表の香川西は第2試合(午前11時半開始)で徳島2位の富岡西、県2位代表の志度は第4試合(午後4時半開始)で愛媛1位の済美とそれぞれ対戦する。

 大会は3日に1回戦、4日に準決勝、5日に決勝があり、決勝は午前10時開始。観戦は一般500円、中高生200円、小学生以下は無料。

■香川西VS富岡西 投手陣の出来が鍵・香川西
 延長14回まで競った昨秋の四国大会1回戦の再現となった。

 チーム打率はともに3割3厘。それぞれ派手さはないが、粘り強く、上下位にばらつきがないのが特長だ。県大会5試合で計50安打の香川西は夏に向けて打順を大幅に変更。現オーダーが本番で力を発揮できるかは未知数の部分もある。

 打力が五分だけに、守備が勝敗を分けそう。ただ、主戦が確立する富岡西に対し、香川西は柱が不在のまま。秋の雪辱を果たすためにも、投手陣の踏ん張りは欠かせない。

うちに力はない
 香川西・岩上昌由監督の話
 春の大会以降の練習試合は負けてばかり。うちに力がないのは分かっている。チームは強化中。選手は疲労しているが、何か夏につながるものを期待している。

リベンジしたい
 香川西・近江玄池主将の話
 秋季大会で負けた相手なので、リベンジしたい。練習では走塁や守備の細かいところを詰めてきた。自分たちの「負けない野球」をしっかりやっていきたい。

もつれるだろう
 富岡西・小磯博之監督の話
 昨秋は11―10と点の取り合い。うちは攻守とも安定しているが、香川西も粘り強く、今回ももつれるだろう。目指すのはロースコアゲーム。バッテリーの出来が鍵だろう。

■志度VS済美 打線の奮起に期待・志度
 志度は55年ぶりの春季四国大会出場で、勝てば初白星。主戦を中心にチーム一丸となり、総合力で1枚上の済美に挑む。

 エースの右腕岡部は県大会後に右足の古傷が再発し、十分な練習ができていない。それでも、調子は崩しておらず、持ち味の制球力や緩急の巧みさは健在。支える守備陣も練習試合などを通して安定してきた。

 打線は波があり、現在はベストの状態ではないが、身上とする本番での強さを発揮したい。済美は右腕2枚、左腕の継投が濃厚。粘り強く攻略して岡部を援護できるか。

チャレンジするだけ
 志度・谷豊監督の話
 どこが相手でもチャレンジするだけ。済美は全国でも上位。エース岡部の投球がどこまで通用するか。打線はここ最近、湿りがちだったが、本番には強い。期待している。

一番対戦したかった
 志度・岡部真吾主将の話
 一番対戦したかった相手。強豪だけど、うちも県大会以降、攻守のレベルやチームワークは上がっている。志度らしく粘り強く戦い、夏に向けていい経験を積みたい。

夏への試金石とする
 済美・上甲正典監督の話
 今大会は相手校うんぬんと言うより、自分たちがどう戦えるか。選手の成長を確認し、夏への試金石とする場だ。経験という意味では1試合でも多く勝ち進みたい。
【春季四国大会決勝の記録(第1〜60回)】
【春季四国高校野球大会優勝回数ベスト5】

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