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力合わせ「地域密着」−香川プロスポーツク設立

2007/02/06 09:43

香川プロスポーツクラブ連絡協議会の設立総会後、記者会見する高橋会長(中央)ら、各団体の代表者=香川県高松市内のホテル
香川プロスポーツクラブ連絡協議会の設立総会後、記者会見する高橋会長(中央)ら、各団体の代表者=香川県高松市内のホテル

 香川県内を拠点に活動するスポーツのプロ、アマ計5団体でつくる「香川プロスポーツクラブ連絡協議会」の設立総会が5日、高松市内のホテルで開かれた。地域密着という共通理念のもと、各団体が相互に連携。練習場の優先確保、会場使用料の減免などを行政へ要望する一方、講習会やファンへの感謝イベントを合同で開き、地域の活性化や競技力向上に努めることなどを申し合わせた。

 協議会は、野球の香川オリーブガイナーズ、男子プロバスケットボールの高松ファイブアローズのプロ2チームに、サッカーのカマタマーレ讃岐、女子バレーボールの四国Eighty8Queen(四国エイティ8)、アイスホッケーのサーパス穴吹クラブのアマチュア3チームを加えた計5団体で構成した。

 設立総会には各団体の代表ら約30人が出席。大半が初顔合わせだけに、まず各チームが抱える課題を集約、どういう連携ができるかを探った。競技によって活動シーズンが異なるが、プロ、アマ問わず共通した悩みは練習場の確保。特にアイスホッケーは県内にスケートリンクが一施設しかないことから、オフシーズンを含め、練習に苦慮していることを説明した。また、いずれのチームも財政的に厳しい運営を強いられていることを報告した。

 現場の代表も出席。四国エイティ8の米田一典監督は「行政へ要望するだけでなく、自分たちが地域のために何ができるかが重要」と強調。一つの例として、各チームの選手や監督が指導者となり、子供たちが複数の競技を体験できるサマーキャンプの開催を提案した。

 会合では、役員も発表され、初代会長に四国エイティ8の高橋久夫部長を選出。事務所を同チームを運営するNPO法人(高松市番町1丁目)に置くことを決めた。高橋会長は「香川スポーツ界の新しい歴史の出発。力を合わせ、地域住民から支持されるチームを目指したい」と意欲を見せた。

 今後、早急に事務レベルで協議を重ね、本年度内に具体的な事業計画を立てる予定。

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