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尽誠、英明が優勝−高校駅伝県予選

2005/11/07 09:38

尽誠の2区合田から3区江岡(左)にたすきをつなぐ=坂出市番の州
尽誠の2区合田から3区江岡(左)にたすきをつなぐ=坂出市番の州

17連覇のゴールテープを切る英明のアンカー小材=坂出市番の州
17連覇のゴールテープを切る英明のアンカー小材=坂出市番の州

 都大路をかけた全国高校駅伝競走大会香川県予選は6日、香川県坂出市の番の州公園内を発着・中継点とする男子7区間=42・195キロ、女子5区間=21・0975キロの周回コースであり、男子は尽誠が2年ぶり21度目の優勝、女子は英明が17連覇(明善時代を含む)を果たした。10校で争った男子は3区で先頭に立った尽誠が、その後も安定したレース運びを見せて香川県王座を奪還。尽誠は6区間で区間賞を奪う貫録で2位に4分32秒差をつける2時間15分25秒でゴール。2位は高松商、3位には小豆島が食い込んだ。2連覇を狙った香川西は4位だった。6校が出場した女子は英明が盤石のレース展開で快勝した。1区から抜け出した英明は全区間で区間賞を獲得し、1時間16分33秒で頂点に立った。2位は観一、3位には丸亀が入った。

 男子の上位4校、女子の上位3校が四国大会(20日・徳島)へ出場。男子の小豆島は18年ぶり、女子の丸亀は初の同大会出場となった。

一つでも上を
 女子の丸亀が初、男子の小豆島は18年ぶりの四国大会切符をつかんだ。

 8年ぶりに今大会に出場した丸亀は1区立岡に加え、真鍋、前川ら短距離を専門とする選手を起用したが、安定した走りで3位。宮滝監督は「チャンスを生かせてほっとしている」と相好を崩した。

 「昨年は故障者が出て、順位を上げられなかったので満足の結果」。小豆島・三好監督は選手の健闘をたたえ、4区中桐の区間2位の力走などチーム一丸での3位を喜んだ。

 四国大会では、両監督ともに「胸を借りるつもりで少しでも前に」、「来年につながるよう一つでも順位を上げたい」と抱負を語った。

◆男子 尽誠王座奪還 高松商、健闘2位 小豆島が3位 18年ぶり四国切符
 【評】尽誠が中盤の追い上げで逆転、以降は安定したレース運びで2年ぶり優勝に返り咲いた。

 尽誠は1区で12秒差の2位と出遅れたが、1年生の2区合田が9分29秒の区間賞で2秒差まで縮めた。続く3区江岡が約1キロ付近で1位をかわし逆転、その後の4区酒井、5区岡田でリードを広げ、終盤の1年生勢も危なげない走りで頂点に立った。

 高松商は1区長尾が力強い走りで先頭に立ち、2区三好も健闘し首位をキープしたが、中盤以降が粘りきれず、じわりじわりと差を広げられた。小豆島は2区平野で3位に浮上。3区以降も懸命な走りで順位を落とさず、第38回大会以来の3位で18年ぶりの四国切符を手にした。2連覇を狙った香川西は1、2年生軸の若い布陣ながら5区山本、最終区中岡が区間2位と力走し4位に入った。

◆女子 英明独走17連覇 観一粘って2位 丸亀3位初の切符
 【評】総合力で他チームを圧倒した英明が、5区間すべてで区間1位を奪い、貫録の17連覇を飾った。

 英明は1区大谷がスタート直後から飛び出し100メートル付近で首位に立つと、その後も積極的な走りで2位に1分35秒差をつける21分08秒。2区川本は序盤の1キロを3分22秒の力走でリズムをつかむと、終始落ち着いた走りで2位以下との差を広げ独走態勢を築いた。3区亀井、4区中野、5区小材いずれも後続を引き離し、最後は2位に5分43秒差をつける快勝だった。

 観一は1区で4位と出遅れたが、2区の田中が区間2位の走りで2位に浮上、その後も粘り強くタスキをつなぎ、12年ぶりの2位へ返り咲いた。3位丸亀は安定したタスキリレーが光った。1区立岡が区間3位、以後、一度も順位を落とさず初の四国大会出場を決めた。

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