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競泳・山野井、香川から五輪挑戦へ

2004/01/23 09:28

 競泳の男子五十メートル自由形日本記録保持者の山野井智広(26)が、県内のクラブチームWAMST(ワム・スイムチーム=事務局・香川町)に所属し、県勢選手としてアテネ五輪出場を目指すことが22日までに分かった。調整の一環で出場する25日の相模原市短水路選手権でデビューする。

 茨城県出身の山野井は、常総学院高から中大へ進学。1997年東アジア大会の五十メートル自由形で優勝するなど、日本水泳短距離界の第一人者として活躍。2001年世界選手権の同種目では日本人初の銅メダルを獲得。03年の日本ランキングで1位にランクされている。

 山野井は中大卒業後、クラブチームのSAT(東京)などに所属し競技を続けていたが、契約の切れた昨年4月から新しい所属先を探していた。同7月、特定施設を持たない地域型スポーツクラブとして発足したワム・スイムチームの趣旨に賛同し、所属が決まった。同11月25日、県協会に選手登録し、現在は母校の中大でトレーニングに励んでいる。

 競泳の五輪出場権は、東京・辰巳国際水泳場で開かれる日本選手権(4月20―25日)決勝で2位までに入り五輪出場標準記録を突破すれば獲得できる。

 ワム・スイムチームは25日に山野井の激励会を開く。同クラブの渡辺治郎代表(41)は「実績、人柄とも香川の子どもたちが目標にできる存在。チーム目標の『水を極めることを目指せ』を、彼が先頭になって追求してくれることを期待している」と話している。

メダル獲得目標に
 山野井智広選手の話
 まず、自分の目標である「五輪でのメダル獲得」を達成し、子どもたちに目標を持ってやればできることを証明したい。今は東京で五輪の出場権獲得に向け、トレーニングに励んでいる。シーズンが終われば、教室や講演会を通じて、香川の子どもたちに水泳の魅力を伝えていきたい。

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