2004/01/10 09:44
日本学生野球協会は9日、2003年度の表彰選手73人(大学生26人、高校生47人)を発表。県関係では、四国学院大の井内勝己主将、香川西高の武井則近主将が選ばれた。 表彰の対象は高校、大学の各連盟から推薦された今春卒業予定の野球部員。井内主将は四国学院大の中心打者として四国六大学リーグ6季連続優勝などに大きく貢献。武井主将も昨夏、甲子園初出場を果たした香川西高の中軸としてチームを支えた。 大学では早大の竹内智一学生コーチらを選出。学生コーチの受賞は初めてで、受賞理由としては選手の健康管理など献身的に努力し、昨秋の東京六大学リーグ戦で、早大では史上初の4連覇、10戦全勝の陰の功労者となったことが挙げられた。高校では、昨夏の甲子園大会で初優勝した常総学院(茨城)の松林康徳主将らが選ばれた。
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