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唐津正(高松)V 県アマゴルフ選手権

2002/04/19 16:02

 ゴルフの県アマチュア選手権(四国新聞社など後援)は最終日の18日、高瀬町羽方の琴平カントリー倶楽部(6763ヤード、パー72)に155選手が出場して決勝ラウンド後半の18ホールストロークプレーを行った。初日首位の唐津正二(高松)が1バーディー、4ボギーの75をマーク。通算2オーバーの146にまとめ、4年ぶり2度目の優勝を果たした。1打差の2位には瀬戸内短大2年の三木一外(詫間=香川西高出)と、三好朝久(琴平)が並んだ。

 前日の上位陣が踏ん張り、優勝争いは最後までもつれた。唐津正は1、2番で連続ボギーをたたいたが、4番で残り8メートルのバーディーパットを沈め、冷静さを取り戻した。後半は安定したショットを武器に13番のボギー以外はパーをセーブ。後続の追い上げを振り切った。

 三木は2バーディー、4ボギーで唐津正に食らいついたが、最終ホールの約1メートルのバーディーパットが惜しくもカップに嫌われた。三好は最終ホールでバーディー。地元の意地を見せたが、あと一歩及ばなかった。

 香川西高の大宮正幸(詫間)がこの日ベストスコアの71をマーク。通算4オーバーで前日の13位から4位へ順位を上げた。6年ぶりの優勝を狙った小峰尚宏(志度)は18番で第1打をミス。ボギーとして4位タイにとどまった。首位に2打差でスタートした高木佳紀(琴平)は6位タイ、2連覇はならなかった。

 通算19オーバー、163までの46選手が、四国選手権(6月5―7日、坂出CC)の出場権を獲得した。

「いい勉強になった」
 ○…「上出来。四国アマの出場権を取ることが目標だった」。猛追及ばず2位に終わった三木(詫間)は、悔しさを押し殺し、淡々とした表情で振り返った。

 最終ホール。3打目はピン横約1メートルにピタリとつけた。決まればバーディー。首位の唐津正に並ぶ大事なパットだったが「ラインを読み間違えた」。ボールは思い通りのフックを描かず、真っすぐに転がり、カップをなめて外れた。

 運にも見放された結果に「日ごろの行いを神様に見られていたのかなあ」と冗談半分におどけて見せたが、自分に言い聞かせるように「いい勉強になった」とも。四国アマへ向け、気持ちを入れ替えていた。

高校生の大宮奮闘
 ○…高校生の大宮(詫間、香川西2年)が4位に食い込んだ。「どんな大会でも、出るからには優勝を狙う」。首位に6打差の13位スタートだったが、得意のパットと安定したショットで大幅に順位を上げた。

 2オーバーで折り返した後半、12番までに2バーディー。「まだいける」と気合を入れ直し、15、16番で連続バーディー、唯一のアンダーをマークした。それでも優勝に届かず「もっとパットが決まっていれば」。少し悔しがったが、「昨日に比べれば上出来」と結果には納得顔だった。

 2歳からゴルフを始め、愛媛・湯山中時代に四国ジュニアで3連覇、全国大会でも同年代で10位以内には入る期待のホープ。今季の目標は「日本アマに出ること」ときっぱり。上達への意欲は尽きなかった。

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