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田渕ら上位狙う−日本水泳選手権

2001/04/19 11:47

 世界選手権(7月・福岡)など国際大会の選考会を兼ねた競泳の日本選手権が十九日から四日間、横浜国際プールで行われる。シドニー五輪で銀メダルを獲得した中村真衣(中大)ら五輪代表の泳ぎのほか、新星の登場が注目される。

 同五輪メダリストの中尾美樹(近大職)と田島寧子(南光SS)は世界選手権代表の内定を辞退したが、中村は三月に百メートル背泳ぎで58秒45の短水路世界記録を出すなど、順調に調整している。背泳ぎ3種目で存在感を示し、世界選手権への弾みにしたい。

 女子の五輪組では、自由形中長距離の山田沙知子(ピープル明石)や、二百メートル個人メドレー一本に絞った萩原智子(山梨学院大)がどう泳ぐか。

 男子はバタフライの第一人者、山本貴司(近大職)が飛躍を目指す。平泳ぎは、伸び盛りの北島康介(東京SC)とベテラン林享(中京大大学院)に、五輪出場を逃した沖田祥章(ミキハウス)が加わり、激しい争いになりそうだ。

 県勢は男子8種目に四選手が出場。昨年のシドニー五輪代表の田渕晋(早大=坂出高出)は、日本記録を持つ二百、四百メートル個人メドレーで頂点を狙う。百メートル背泳ぎは、昨大会で3位に入った上田陽介(田中精密=高松工高出)、千五百メートル自由形では、昨大会5位の片山英司(福岡大=高松工高出)がそれぞれ上位をうかがう。

 日本水連は、地元開催の世界選手権を盛り上げるため、リレーを含めた全種目にエントリー。選考基準の甘い種目も出そうだが、最も厳しい基準の標準記録1(昨年の世界ランク8位相当)突破選手がどれだけ出てくるかで、五輪後の日本競泳陣の総合力が分かる。

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