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遠征費捻出に苦慮、資金集め奔走/カマタマ讃岐

2008/11/09 09:32

カマタマーレ讃岐のメンバー自らが募金活動を行い、支援を呼び掛けた=香川県高松市内
カマタマーレ讃岐のメンバー自らが募金活動を行い、支援を呼び掛けた=香川県高松市内

 サッカーのカマタマーレ讃岐が、今月下旬に沖縄県の石垣島で開かれる全国地域リーグ決勝大会への遠征費捻出(ねんしゅつ)に苦悩している。厳しい財務状況で運営を続けるチームにとって、遠方の石垣島での開催は想定外。先月29日には運営会社「カマタマーレ讃岐」(熊野実社長)が支援基金を設立、幅広い支援を求めるとともに、選手たちも募金活動など資金集めに奔走している。

 大会は、カマタマーレが今季の目標とする「JFL(日本フットボールリーグ)昇格」がかかる。全国九地区のリーグ王者などが集まり、22日から高知など全国4カ所で予選を行った後、28日から石垣島で決勝ラウンドがある。

 カマタマーレ讃岐は将来のJリーグ加盟に向けた体制強化のため、今年1月に株式会社化。2月には3年間でJ入りを実現する事業計画も発表した。とは言っても、産声を上げたばかりのチームに潤沢な資金があるわけでなく、初年度の今季は約1300万円の赤字を見込んでいる。

 チームの計画によると、大会で予定した遠征費は200万円程度。だが、石垣島では交通費で1人当たり10万円以上掛かり、登録選手25人だけでも、この時点で予算オーバーだ。

 赤字幅の増大は来季以降のチームの強化計画に影響を及ぼすのはもちろん、チームの存続すら左右しかねない。後援会員数が伸び悩んでいることもあり、基金設立に踏み切った。熊野社長は「どんなに少額でも支援してほしい。多くの人にチームと一緒に夢を買ってほしい」と呼び掛けている。

 基金は銀行振り込みで常時受け付けている。口座は、百十四銀行本店営業部、普通3010466。名義は株式会社カマタマーレ讃岐。

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