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カマタマ2連勝 2位浮上 J3リーグ第5節最終日

2019/04/08 09:33

【カマタマーレ―福島】後半17分、カマタマーレの竹内(30)が味方クロスを足で合わせて先制点を挙げる=Pikaraスタジアム
【カマタマーレ―福島】後半17分、カマタマーレの竹内(30)が味方クロスを足で合わせて先制点を挙げる=Pikaraスタジアム

 明治安田J3第5節最終日(7日・Pikaraスタジアムほか=6試合)カマタマーレ讃岐は福島に2―1で勝利して2連勝。勝ち点を13に伸ばし、2位に浮上した。北九州は富山に追い付いて1―1で引き分け、勝ち点を13とし、得失点差で首位を守った。八戸は鳥取と引き分けた。次節は13、14の両日に各地であり、カマタマーレは14日、丸亀市金倉町のPikaraスタジアムで16位長野と対戦する。

(1)ピカスタ
カマタマーレ讃岐4勝1分け(13) 2(0―0)1 福島2勝3敗(6)
                   (2―1)
▽得点者【カ】竹内(1)福家(2)【島】田村(2)
▽観衆 2109人

 【評】カマタマーレが接戦を制した。
 後半17分、右CKをFW重松が中央に折り返し、DF竹内が右足で合わせて先制。同点となった後の同37分には途中出場のFW福家が大仕事。相手DFのクリアボールをMF池谷が拾って、ゴール前へ浮き球のパス。これを福家が胸トラップから、落ち着いて右足で決めた。特に後半は、チーム全体でセカンドボールへの反応や、球際の競り合いで相手を上回った。

 守備は福島にDFラインの裏へボールを送られて何度かピンチはあったが、GK清水、竹内らを中心に体を張って対応。失点を1に抑え、勝利を呼び込んだ。

主将竹内が仲間導く 先制弾、終盤同点も鼓舞
 満開の桜に負けない笑顔の花が、スタジアム内に咲いた。カマタマーレは福島に2―1で競り勝ち、ホーム戦3連勝。開幕から5試合負けなしで2位に浮上した。温かな声援に包まれ、上村監督は「たくさんのファンの方や、ボランティアの方に勝ち点3を届けられて喜びを感じている」と勝利の余韻をかみしめた。

 地力強化の成果を感じさせる試合だった。1点リードを残り10分で追い付かれ、気持ちが沈みがちな展開にも、主将の竹内が「(勝利を)取りにいくぞ」「ギアを上げるぞ」と鼓舞し続け、イレブンもそれに呼応。闘志を再点火させた。
 強い気持ちはピッチ上で表れた。後半37分、ゴール前でMF池谷からのラストパスを、坂出市出身のFW福家が胸でトラップし、右足で流し込んだ。背番号21は「スムーズにシュートまでもっていけた。練習してきたことが発揮できた」と白い歯を見せた。

 指揮官は「今年は粘っこい」と接戦をものにした選手を評価。GK清水も「相手の勢いにのまれそうな場面から反攻できた。今年は勝負強い」と成長を実感していた。

 目標は1年での「J2復帰」。まだまだ長く厳しい道が続くだけに、竹内は「昇格しないと意味がない。昨季は(降格という)残念な結果に終わったので必ず取り返したい」。強い口調に今年に懸ける覚悟をにじませた。

しっかりと戦った
 カマタマーレ讃岐・上村健一監督の話
 球際の部分などで、しっかりと戦ってくれた。きつい思いをしながらも勝ち点が取れ、選手は充実感を持っている。今後も必要なことをやり続け、強いメンタルを前面に出して戦ってほしい。

大事な部分で負け
 福島・松田岳夫監督の話
 ゴールを奪う、守るという一番大事な部分で相手が上。足りないところを1試合ずつ積み上げていく。いいゲームをしているで終わるのではなく、勝ちにつなげたい。

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