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三豊市、カマタマ練習拠点誘致 緑ケ丘運動公園を整備

2019/02/19 09:24

三豊市の市緑ヶ丘総合運動公園で初練習するカマタマーレ讃岐の選手=2019年1月
三豊市の市緑ヶ丘総合運動公園で初練習するカマタマーレ讃岐の選手=2019年1月

 三豊市は2019年度、同市高瀬町の市緑ケ丘総合運動公園を整備し、サッカーJ3のカマタマーレ讃岐の練習拠点を誘致する。18日に市とカマタマ、運動公園の指定管理者・四国学院大学の三者でカマタマが優先利用することを最終確認。市は19年度当初予算案に天然芝への張り替え費用など約2億3千万円を計上する。

 市が整備するのは、天然芝のピッチ1面と人工芝の練習スペース。天然芝は今年11月に苗張りを予定しており、20年7〜8月に使用できる状態になる。

 カマタマは優先利用できる練習場を確保できておらず、高松市の市東部運動公園や丸亀市のPikaraスタジアムなどで各団体と調整して練習してきた。週末や学校の長期休暇中は土のグラウンドやフットサル場で練習することもあった。

 優先利用できる練習場の確保とクラブハウスの整備は、J1ライセンス交付の必須条件で、将来の昇格に向けてカマタマの川村延広社長は「感謝の一言。まずはJ2復帰へ頑張らないといけない」としている。

 一方、市はカマタマ側に市内の中学生らを対象にしたサッカー教室の開催を要望。市教委によると、市内7中学校のうち現在活動中のサッカー部があるのは仁尾と詫間の2校のみ。山下市長は「サッカー部に入りたくても諦める生徒がいる。プロ選手が直接指導する機会をつくり、子どもの夢を応援したい」と話している。

 天然芝の養生期間が必要なことなどから、チームは引き続き、高松、丸亀の両市でも練習を行い、三豊での練習は週末を中心に週3日前後になる見通し。市はJ1昇格時には、公園管理事務所をクラブハウスに改装する意欲も示している。

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