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カマタマ競り負け 東京Vに0―1 J2リーグ

2018/11/13 09:47

東京Vに敗れ肩を落とすカマタマーレイレブン=味の素スタジアム
東京Vに敗れ肩を落とすカマタマーレイレブン=味の素スタジアム

 明治安田J2第41節最終日(11日・味の素スタジアムほか=7試合)カマタマーレ讃岐は東京Vに0―1で競り負けた。勝ち点31、最下位は変わらない。松本が栃木を1―0で下し、勝ち点を76として前節の首位を守った。J1昇格の資格を持たない町田が愛媛を2―0で退けて3位。松本の他に同75の2位大分、同73の4位横浜FCがJ1自動昇格の2位までに入る可能性を残し、17日の最終節を迎えることになった。カマタマーレは最終節、丸亀市金倉町のPikaraスタジアムで20位京都と対戦する。

 一方、J3は7試合があり、J2クラブライセンスを持たない沼津が富山を2―1で退けて勝ち点48とし、得失点差で3位に浮上した。群馬は鳥取と3―3で引き分け、同48で4位に後退。2位鹿児島は同51。

第41節最終日
(2)味スタ(1勝1敗)
東京V(70)1(1―0)0 カマタマーレ
19勝13分  (0―0)  讃岐(31)
け9敗            7勝10分
               け24敗
▽得点者【V】井林(1)
▽観衆 10529人

【評】カマタマーレは決定機にゴールを決められず、東京Vに競り負けた。

 前半から積極的に仕掛けた。高い位置からプレッシャーを強め、ボールを奪取するとすぐさま守備陣の背後にボールを送るなどして相手ゴールに迫った。前半11分にはMF高木のクロスをFW重松が左足でミドルシュートを放ったがクロスバーの上に。同18分にはMF佐々木匠のパスにMF佐々木渉が頭で合わせたが枠を捉えきれなかった。

 逆に同38分、セットプレーの流れからのロングボールを相手のDF井林に押し込まれて失点した。

 後半は得点力のあるFW原、FW我那覇を投入したがゴールを奪うことはできなかった。

積極攻撃も決定力欠く
 成績不振の責任を取り、今季限りでチームを離れる北野監督に勝利を届けようとメンバーらが一丸となって臨んだ一戦。前線から積極的にボールを奪い、ショートカウンターを軸にゴールを狙うカマタマーレの持ち味が随所に見られる立ち上がりだった。

 前半11分、左サイドのMF高木からのクロスをFW重松が左足でミドルシュート。同18分には右サイドからMF佐々木匠が中央へパスを送ったところをMF佐々木渉が頭で合わせ、6分後には中央から右足でロングシュート。前後半を通じて放った計6本のシュートは、東京Vの4本を上回ったものの、ネットを揺らすことはできなかった。

 一瞬の隙を突かれた。前半38分、左サイドからの相手のFKをGK清水がパンチング。大きくはじいたボールがロングボールとなって自陣ゴール前に戻ってきて混戦となったところを、東京VのDF井林が体を倒し込みながら右足でゴールに押し込んだ。

 清水とDF市村は「勝てる試合内容だった。相手を崩してチャンスもつくれたのだが…。集中力が切れた瞬間があったから失点した」と唇をかんだ。主将の高木は「プロである以上、結果がすべて。最終戦ではゴールを奪い必ず勝つ」と誓っていた。

今季を象徴
 カマタマーレ讃岐・北野誠監督の話
 得点を決めるときに決め、守るところで守り切れないと勝てないのがサッカー。今季全体を象徴するような試合だった。最終戦は地元での一戦。何としても勝って地元への感謝の気持ちを形にしたい。

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