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カマタマ敗れ降格圏決定 J2リーグ

2018/11/05 09:17

【カマタマーレ―栃木】ホーム戦で競り負け、肩を落として引き揚げるカマタマーレイレブン=Pikaraスタジアム
【カマタマーレ―栃木】ホーム戦で競り負け、肩を落として引き揚げるカマタマーレイレブン=Pikaraスタジアム

 明治安田J2第40節最終日(4日・Pikaraスタジアムほか=10試合)暫定最下位だったカマタマーレ讃岐は栃木に1―2で競り負け、勝ち点31から伸ばせなかった。残り2試合で20位岐阜との勝ち点差が9あり、J3自動降格圏の21位以下が決定した。松本が東京Vを1―0で退け、勝ち点73で首位に立った。大分は横浜FCに敗れ、同72で2位に後退。町田は福岡に勝ち、同72で3位を守った。次節は10、11の両日に各地であり、カマタマーレは11日、東京都の味の素スタジアムで5位東京Vと対戦する。

 一方、J3は5試合あり、J2ライセンスを持たない4位の沼津は長野に2―3で敗れた。勝ち点は45のまま。2位鹿児島は試合がなく同48。3位群馬は同47。

第40節最終日
(2)ピカスタ(栃木2勝)
栃木13勝10分け17敗(49) 2(1―0)1 カマタマーレ讃岐7勝10分け23敗(31)
                  (1―1)
▽得点者【カ】佐々木匠(4)【栃】パウロン(3)浜下(2)
▽観衆 2883人

 【評】カマタマーレは相手の守備陣を崩せずに競り負けた。

 前半からロングボールで背後を狙った。しかし、こぼれ球を拾った後のパスの精度を欠くなどして決定的な場面をつくれなかった。後半は圧力を強めるも、0―2の後半31分にMF佐々木匠のミドルシュートで1点差まで迫るのが精いっぱいだった。

 守備は栃木のロングボールをはじき返していたが、前半26分にセットプレーから失点。後半の立ち上がりにはカウンターから2点目を失った。

栃木の守備崩しきれず
 前日の3日に熊本が勝利して暫定最下位に後退していたカマタマーレ。他力ながらもJ2残留の可能性を残すために絶対に勝ち点が必要な試合で痛恨の敗戦を喫し、浮上できなかった。

 栃木戦は8日間で3戦を消化する最終戦。コンディションが厳しい中、ピッチの選手は最後まで球際で戦い、走り続けたが実らなかった。攻撃で栃木の高さのあるDF陣にロングボールをはね返され、セカンドボールを回収しても「パスやファーストタッチのミスが多かった」と主将のMF高木。素早く守備を固められて、崩しきる場面は少なかった。

 停滞感が続く中、前半26分にCKから失点。後半2分にも前掛かりになったところを突かれて2点目を献上し、試合を厳しくしてしまった。

 降格圏21位以下が決定したどころか、最下位でシーズンを終える恐れも。残り2試合をいかに戦うか。2試合連続ゴールのMF佐々木匠は「最後まで諦めずにやっていきたい」と歯を食いしばった。

敗戦、私の責任
 カマタマーレ讃岐・北野誠監督の話
 中3日の3連戦の最終戦で選手は気力を絞ってくれた。それでも勝てなかったのは、監督である私の責任。残り2試合で大事なのは一つになること。残り二つを勝てるように努力したい。

反省を次戦に
 栃木・横山雄次監督の話
 球際の攻防が勝敗を分ける中、その部分で勝てたときに攻撃回数が増やせた。そこで得点を取り切れたので勝ち点3が取れた。ただ、もったいないプレーも多かったので、反省して残り2試合をしっかり戦いたい。

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