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カマタマ痛恨ドロー 山口と0―0 J2リーグ

2018/10/22 09:19

【カマタマーレ―山口】後半、今季初出場となったカマタマーレの福家(21)がシュートを放つ=Pikaraスタジアム
【カマタマーレ―山口】後半、今季初出場となったカマタマーレの福家(21)がシュートを放つ=Pikaraスタジアム

 明治安田J2第38節最終日(21日・Pikaraスタジアムほか=9試合)カマタマーレ讃岐は山口と0―0で引き分けた。勝ち点を30に伸ばしたが、順位は21位のまま。首位松本は岐阜と0―0で引き分けた。勝ち点は70。2位大分は千葉に4―2で勝ち、松本に勝ち点1差と迫った。東京Vは徳島を2―1で下し、勝ち点66で4位に浮上。次節は28日に各地であり、カマタマーレは山梨県の山梨中銀スタジアムで9位甲府と対戦する。

第38節最終日
(2)ピカスタ(山口1勝1分け)
カマタマーレ讃岐7勝9分け21敗(30) 0(0―0)0 山口13勝13分け12敗(52)
                      (0―0)
▽観衆 3280人

 【評】カマタマーレは決定力を欠いて山口と引き分けた。

 攻撃で得た多くのチャンスを生かせなかった。前半6分のCKはFW重松が頭で合わせたが相手GKに好セーブされた。後半11分と16分にFW原の放ったシュートは、相手選手に防がれるなどしてゴールネットを揺らせなかった。同40分には途中出場のFW福家がペナルティーエリア内からシュートを放ったが、これもゴールライン手前で相手選手にクリアされた。

 一方、守備はバックパスのミスなど危ない場面も散見したが、GK清水の好セーブなどで無失点に抑えた。

残留へ厳しさ増す
 「勝ち点1は0と一緒」。過去5戦全敗の天敵・山口と初めて引き分けたカマタマーレだったが、試合後の北野監督は勝利をつかめず苦渋の表情だった。

 内容を見ればポジティブな面が多かった。開始早々に攻守の要であるMF永田が負傷退場するアクシデントに見舞われた中、守備では山口のキーマンである中盤の選手を自由にさせず、サイドの攻防でも奮闘。球際の競り合いやセカンドボール争いで引けを取らず、今季初の2試合連続無失点とした。

 攻撃も同様だった。相手の守備ラインの裏へシンプルにロングボールを入れたり、前線の選手を起点にしたりと、狙いを持った攻めを続けて多くのチャンスを得た。

 ただ、「決めきれなかった」とMF佐々木匠。最後の決定力を欠き、勝たなければいけない試合を引き分けた。J2残留圏の20位岐阜が首位松本と引き分けたため勝ち点差は7のまま。残り試合数が一つ減り、状況は厳しさを増した。

 残りは5試合。手にした好感触をいかに結果につなげて勝ち星を手にできるか。後半28分に投入され、2年ぶりのリーグ戦出場で惜しいシュートを放った坂出市出身の福家は「チーム全体で一つになっていきたい」。前線で起点となったFW重松も「みんなでいい話はできている。ゴール前の質を突き詰めていきたい」と話していた。

諦めず戦いたい
 カマタマーレ讃岐・北野誠監督の話 
残念な結果。勝ち点3を取らないといけない試合だった。(相手のサイドなど)攻略できた部分はあったが最後のところで決めきれなかった。まだ終わったわけではない。諦めずにしっかりと戦いたい。

次節向け準備を
 山口・霜田正浩監督の話
 体を張って失点をしなかったことは満足。しかし、チャンスをつくりながらも点が取れなかったことはまだまだ成長が必要。全ての面でクオリティーが足りない部分がある。反省し、(次節へ向けて)準備したい。

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