天気予報を見る
 
新聞購読申込

カマタマ大敗 水戸に5失点、連勝止まる J2リーグ

2018/07/08 09:37

【カマタマーレ―水戸】後半6分、水戸のジェフェルソンバイアーノ(右)の突破を阻むカマタマーレの渡辺(中央)と岡村(左)=ケーズデンキスタジアム水戸
【カマタマーレ―水戸】後半6分、水戸のジェフェルソンバイアーノ(右)の突破を阻むカマタマーレの渡辺(中央)と岡村(左)=ケーズデンキスタジアム水戸

 明治安田J2第22節第1日(7日・ケーズデンキスタジアム水戸ほか=9試合)カマタマーレ讃岐は水戸に0―5で敗れ、連勝は2で止まった。勝ち点は18で変わらず、順位は暫定20位。松本が新潟を2―0で下し、首位に浮上した。勝ち点40で並んだ大分と山口を得失点差で上回った。大分は甲府に2―4で敗れて2位に後退。山口は金沢と2―2で引き分けて3位となった。町田は栃木に0―1で敗れ、同37のままで4位。横浜FCは山形と1―1で引き分け、同36の6位。次節は15、16の両日に各地であり、カマタマーレは15日、福岡県のレベルファイブスタジアムで5位福岡と対戦する。

第22節第1日
(2)Ksスタ(水戸2勝)
水戸(28) 5(3―0)0 カマタマーレ讃岐(18)
8勝4分け   (2―0)  4勝6分け
10敗            12敗
▽得点者【水】伊藤涼(5)ジェフェルソンバイアーノ(6)黒川(3)小島(2)木村祐(1)
▽観衆 3884人

 【評】カマタマーレは前半から続けざまに失点し、立て直しができないまま大敗した。

 キックオフ直後、水戸のFWジェフェルソンバイアーノが右サイドを一気に駆け上がってクロス。中央に走り込んでいたMF伊藤涼に左足を振り抜かれ、早々に失点した。前半33分には自陣内でのパスミスからボールを奪われ、中央に折り返されたところをバイアーノに流し込まれた。

 前半終了間際にも失点。流れを変えようと後半にはDFながら突破力のある市村や荒堀、高さのある麻田を投入したが、23分と30分に連続してゴールを奪われ、万事休した。

ミスで自滅、流れ失う
 試合開始直後の失点が痛かった。「相手の中盤に、自由に動かれなければ勝てる。プレッシャーをかけ続けよう」。北野監督は試合前、選手たちに注意点を指示していたが、若手中心で編成する水戸のその中盤に屈した。開始1分もしないうちに相手FWにドリブルで突破されると、20歳のMF伊藤涼にゴールを奪われ浮足立った。

 前節は守備の乱れから先制を許していたが、落ち着いた守備を続けて逆転を呼び込んだ。この日も立て直しを図ったが、先制した伊藤涼と同じ20歳のMF黒川にパスミスのボールを奪われ、2点目の失点を喫した。さらに、前半終了間際には、水戸の中盤のパス回しに守備陣が崩され、あっけなく3点目の献上となった。

 後半には3選手を交代したが、流れは変わらない。MF重松や佐々木匠、FW木島らが、前節に2ゴールと活躍したFW原にラストパスを集めたが、ゴールネットを揺らすことはできなかった。

 GK清水は「相手の戦術にはまってしまい自滅した。攻撃も守備も全部駄目。この試合を戒めにして今後に向き合う」と厳しい表情。原は「後半戦は始まったばかり。この敗戦を引きずらずに前を向いていく」と口元を引き締めた。

勢いづかせた
 カマタマーレ讃岐・北野誠監督の話
 地元が大雨被害に遭う中、きょうは勝利して元気を与えるつもりで臨んだ後半戦スタートの試合だったのに申し訳なかった。相手の中盤を勢いづかせ、ミスで自滅した。しっかり準備して取り返していく。

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.