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カマタマ粘りドロー 京都と1―1 J2リーグ

2018/04/01 09:18

【カマタマーレ―京都】前半33分、先制ゴールを決めたカマタマーレの原(20)が人差し指を突き上げて喜ぶ=京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
【カマタマーレ―京都】前半33分、先制ゴールを決めたカマタマーレの原(20)が人差し指を突き上げて喜ぶ=京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場

 明治安田J2第7節第1日(31日・京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場ほか=2試合)カマタマーレ讃岐は京都と1―1で引き分け、連敗を4で止めた。勝ち点を4に伸ばし、順位を暫定21位に上げた。山口は高木のゴールで山形を1―0で下した。勝ち点14で暫定2位。岡山―愛媛など残り9試合は4月1日に行われる。

第7節第1日
(1)西京極
京都1勝3分け3敗(6) 1(1―1)1 カマタマーレ讃岐1勝1分け5敗(4)
              (0―0)
▽得点者【京】小屋松(3)【カ】原(2)
▽観衆 5063人

 【評】カマタマーレは粘って京都と引き分けた。

 序盤から押し込まれる展開が続いた。最後のところで体を張って相手の攻撃をしのぎ、反撃したのは前半33分。MF佐々木匠がペナルティーエリア手前で倒されてFKを獲得し、FW原が直接決めて先制点を挙げた。

 しかし、わずか1分後、京都のMF沼に右サイドを突破されてシュートを打たれると、これはGK清水が好セーブをしたが、こぼれ球をMF小屋松に押し込まれた。

 後半は一進一退。カマタマーレは何度かカウンターの好機を得たが、パスの精度が悪く勝ち越し点は奪えなかった。

課題の守備に光明 連敗4でストップ
 J2昇格後、3分け5敗の“天敵”京都を相手に敵地で引き分け、連敗を4で止めたカマタマーレ。貴重な勝ち点1を手にし、北野監督は「(選手たちが)よく頑張って守ってくれた」と試合を振り返った。

 指揮官の言葉通り、シュート数はカマタマーレの5に対し、京都は15。主導権を握られ、守勢に回る時間帯も長かった。それでも、GK清水が好セーブを連発すれば、今季初出場となったDF中島は空中戦の競り合いを制し、組織的な守備も機能した。

 それだけに、選手たちが「もったいない」と声をそろえたのが失点の場面。前半33分にFW原の2試合連続ゴールで先制した1分後に、崩されて同点に追い付かれた。「(チーム全体で)プレスをかけるなら、激しくかけ切らないといけないのに中途半端になってしまった」とMF岡村。わずかに意思統一を欠き、与えたスペースを突かれた。

 ただ、勝利できなかったのは残念だが、連敗の悪い流れを止められたのも事実だ。反攻のきっかけをつかみ、中島は「まだまだできた部分はある。もっと改善したい」と意欲。清水も「連敗を止め、チームで守備ができた。次節もしっかりと守りたい」と力強く前を向いていた。

90分間我慢した
 カマタマーレ讃岐・北野誠監督の話 
カウンターで、ラストパスの精度が低くシュートまでいけなかった。決まっていれば勝ち点3が取れたかもしれない。でも、90分間、我慢してプレーしてくれたので勝ち点1が取れた。次も続けたい。

ピッチサイド
 FW原(FKを決めて2試合連続の得点)コースを狙うというより、壁を越えて落とすことを考えた。入ってラッキー。ただ、(先制後の)失点が早かったので、そこは改善しないといけない。

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