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カマタマ、熊本とドロー J2リーグ

2017/09/12 09:32

【カマタマーレ―熊本】後半、相手のクロスをクリアするカマタマーレのアラン(右端)=Pikaraスタジアム
【カマタマーレ―熊本】後半、相手のクロスをクリアするカマタマーレのアラン(右端)=Pikaraスタジアム

 明治安田J2第32節最終日(10日・Pikaraスタジアムほか=5試合)カマタマーレ讃岐は熊本と0―0で引き分けて、7試合負けなし。勝ち点を31に伸ばし、18位は変わらず。長崎が徳島を2―1で下し、勝ち点56で3位に上がった。松本は東京Vに2―1で勝って同52の5位。岡山―町田は引き分けた。次節は16、17の両日に各地であり、カマタマーレは16日に神奈川県のShonanBMWスタジアム平塚で首位湘南と対戦する。

第32節最終日
(2)ピカスタ(熊本1勝1分け)
カマタマーレ讃岐7勝10分け15敗(31) 0(0―0)0 熊本7勝8分け17敗(29)
                       (0―0)
▽観衆 3208人

 【評】互いに守備の意識が高い試合はスコアレスドローに終わった。
 前半、カマタマーレはサイドから揺さぶられながらも、ゴール前で集中した守備で得点を許さなかった。一方、攻撃は23分に右サイドを抜け出したFW馬場のシュートは枠外。39分にもFW原と相手GKが交錯してはね返ったボールをMF仲間が頭で合わせたが、相手にクリアされた。

 後半になってもじりじりとした展開が続く中、FW木島良を投入するなど攻撃を活性化。惜しい場面も見られたが、最後まで相手ゴールネットを揺らせなかった。

7試合連続負けなし 粘り強い守備で零封
 18位カマタマーレと20位熊本。勝ち点差2で迎えた対決は、激しい球際の攻防が繰り広げられ、どちらに転んでもおかしくない展開の末、勝ち点1を分けあった。

 勝てなかったが、負けなかった。熊本のロングボールに手を焼いたカマタマーレ。前線からのプレスは機能せず、ミスも目立ちボールをつなげなかった。リズムがつくれず、以前なら我慢できずに失点し、敗戦してもおかしくなかった。

 だが、この日は違った。熊本のセットプレーを防ぎ、攻撃をはね返し続けた。結果、引き分けをもぎ取り、GK清水は「0―0で終われたのは成長できた点だと思う」と振り返った。

 もちろん選手に満足感はない。試合後のロッカールームでは反省の言葉が飛び交ったという。DF岡村は「一つ一つのプレーが突き詰められていない。こういうサッカーを、こういう試合をしていては駄目」と強い口調で言い切った。古巣との対戦で存在感を発揮したMF仲間も「勝ち点3を取らないといけなかった」と悔しさをあらわにした。

 7戦負けなしにも決して油断せず、各選手が示した気概。その気持ちこそが成長した部分だろう。リーグも残り10試合。仲間は「もっといい準備をして臨みたい」と、敵地で戦う次戦の首位湘南戦を見据えていた。

勝ち点2失った
 カマタマーレ讃岐・北野誠監督の話
 自分たちがやろうとしていること、やってきたことが全く出なかった。勝ち点3を取れる試合だったので勝ち点2を失ったとも言える。今日のことは忘れて、(次節の)首位湘南に向けて準備したい。

最低限の結果
 熊本・池谷友良監督の話
 順位的に同じような位置にいることもあり、互いに最後の球際のところで執着心を持ったゲームだった。負けたくない気持ちが強く出ていた。勝ち点3を目指した中で、1を取れたのは最低限の結果だと思う。

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