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カマタマ3連勝 昇格後初、堅守で達成 横浜FCに1―0 J2リーグ

2017/08/17 09:34

【カマタマーレ―横浜FC】試合終了のホイッスルが鳴り、笑顔を見せるカマタマーレの渡辺(5)と無失点に抑えた守備陣ら=Pikaraスタジアム
【カマタマーレ―横浜FC】試合終了のホイッスルが鳴り、笑顔を見せるカマタマーレの渡辺(5)と無失点に抑えた守備陣ら=Pikaraスタジアム

 明治安田J2第28節(16日・Pikaraスタジアムほか=11試合)カマタマーレ讃岐は横浜FCに1―0で勝利してJ2昇格後初の3連勝を達成した。勝ち点を23に伸ばし、順位は20位。湘南が千葉に1―0で勝ち、4連勝で勝ち点を59として首位を守った。2位福岡は長崎に0―1で敗れ、連勝が3で止まり同55のまま。次節は20日に各地であり、カマタマーレは岐阜県の岐阜メモリアルセンター長良川競技場で17位岐阜と対戦する。

第28節
(2)ピカスタ(1勝1敗)
カマタマーレ 1(1―0)0 横浜FC
讃岐      (0―0)  12勝6分
5勝8分           け10敗
け15敗           (42)
(23)
▽得点者【カ】渡辺(1)
▽観衆 3863人

 【評】カマタマーレが強固な守備で横浜FCを完封した。

 カマタマーレは前半からボールを保持し、試合の主導権を握った。前半17分に右CKから、最後はMF渡辺の鮮やかなシュートで先制した。守っては選手間の距離感が良く、横浜FCの強力FWをアラン、岡村の両DFを中心とした組織的な守りで封じた。

 後半は追加点が奪えず、相手のロングボールに苦しむ場面もあったが、最後まで集中力を切らすことなく逃げ切った。

MF渡辺が千金弾
 勝利を告げるホイッスルが鳴ると同時に沸き立つホームスタジアム。カマタマーレが強豪の横浜FCに完封勝ちを収め、J2昇格後初の3連勝を成し遂げた。「3連勝を狙っていたし、ミーティングでも達成しようと話していた。しっかりとみんながやってくれた」と話す北野監督の表情には満足感が漂った。

 美しい放物線が勝利をたぐり寄せた。前半17分の右CKで、キッカーMF高木はショートコーナーを選択。MF仲間が受け、後方のMF渡辺へパス。これを渡辺が右足でゴール左上へ決めた。背番号5は「相手はコーナーキックからの失点が少ないので、シンプルに上げたら難しいと話していた。シュートはイメージ通り」と狙い澄ました一撃に白い歯を見せた。

 この1点を守り切った。19ゴールを稼ぐ横浜FCのリーグ得点王、FWイバには岡村とアランの両DFが中心になって対応。シュートはわずか1本に封じた。アランは「ばたばたせず落ち着いてプレーし、ケアもできた。自信になった」と笑顔を見せた。

 前からのプレスも効果的で、押し込まれても後ろでつないで立て直せた。自分たちでボールを保持する時間も多く、失ってもすぐに取り返せた。主将のGK清水は「全ての面で落ち着きが出てきた」とチームの成長を実感する。

 ただ、これで満足はしていない。高木は「勝てなかった時期が長すぎてまだまだ勝ち点は足りない。1試合1試合戦っていきたい」。さらなる白星の上積みを誓った。

次も勝ち点取る
 カマタマーレ讃岐・北野誠監督の話
 たくさんのお客さんに来ていただいた中で、自分たちのやるべきことをやって勝てたのは非常に良かった。置かれている状況はまだまだ厳しい。しっかりと次も勝ち点を取りにいかないといけない。

リズムを崩した
 横浜FC・中田仁司監督の話
 われわれのサッカーが前向きにできなかった。自分たちでリズムを崩したところがある。そこは修正していかないといけない。後半は持ち直して攻撃的に動いたが、コンビネーションが少しずれていた。

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