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カマタマ8戦ぶり白星 水戸に2―0 J2リーグ

2017/08/06 09:19

【カマタマーレ―水戸】後半22分、カマタマーレの馬場(右奥)が先制シュートを決める=Pikaraスタジアム
【カマタマーレ―水戸】後半22分、カマタマーレの馬場(右奥)が先制シュートを決める=Pikaraスタジアム

 明治安田J2第26節第1日(5日・Pikaraスタジアムほか=10試合)カマタマーレ讃岐は水戸に2―0で勝利し、8試合ぶりの白星を手にした。勝ち点を17に伸ばし、順位は21位。湘南は松本に2―1で逆転勝ちし、勝ち点53として首位を守った。2位福岡は町田を1―0で下して同52。長崎が岐阜に競り勝ち、同44で3位に上がった。

第26節第1日
(2)ピカスタ(1勝1敗)
カマタマーレ 2(0―0)0 水戸
讃岐      (2―0)  10勝9分
3勝8分           け7敗
け15敗           (39)
(17)
▽得点者【カ】馬場(4)高木(2)
▽観衆 2000人

 【評】カマタマーレが完勝した。

 前半からボールを保持し、試合を支配。後半22分にCKを防いでカウンターへ持ち込むと、右サイドのFW木島徹が中央へ低いクロスを出し、抜け出したFW馬場が反応して右足でシュート。先制点を挙げた。

 さらに4分後、再び木島徹が前方へスルーパス。これをMF高木が受けて、そのまま中央へ切り込み左足で相手ゴールを揺らして1点を追加した。守備も最後まで集中力を発揮し、危なげなく逃げ切った。

馬場先制、高木が追加点
 「第三者が見ても本当に一生懸命、アグレッシブにプレーしようと選手に話をした。きょうは誰が見ても頑張っていたと思う」。試合後、北野監督は8試合ぶりの勝利を手にし、安堵(あんど)の表情を浮かべるとともに、選手に賛辞を送った。

 完勝だった。2得点はともにカウンター。後半22分はFW馬場が「あそこで仕事をしなければいけない役割」と、FW木島徹のグラウンダーのパスを受けると右足で強烈なシュートを決めた。

 26分には選手会長のMF高木。左サイドからペナルティーエリア内に進入し、貴重な追加点を挙げ「思い切り打つだけだった」。DFエブソンの負傷で序盤にスクランブル出場となったが、見事な仕事だった。

 守備では今季リーグ戦初出場となったDFアランが奮闘した。相手の速い前線の選手に仕事をさせず、無失点試合達成に大きく貢献。「監督の期待に応えようと思っていた。0点に抑えられて良かった」と笑顔を見せた。

 試合を通じて自分たちがボールを支配した。前節の大分戦では前半はボールを保持したが、後半はミスから失い、体力を消耗し敗戦につながった。週中の練習ではそこを修正。今回の結果に結びつけた。

 未勝利だった7月が終わり、8月初戦は内容も伴った白星となった。残留圏内の20位・山口とは勝ち点差が2に縮まった。次戦も最下位群馬が相手と大事な試合が続く。主将のGK清水は「きょうは手応えをつかめた。(浮上の)きっかけにしたい」と前を見据えた。

よく我慢した
 カマタマーレ讃岐・北野誠監督の話
 久しぶりに勝てて良かった。ファンやサポーター、選手はもちろん、スタッフもよく我慢してやってくれた。ただ、状況は何も変わっていないので、これをいい機会にして頑張っていきたい。

全て上回られた
 水戸・西ケ谷隆之監督の話
 コンディションづくりが難しかったが、全てにおいて讃岐に上回られた。完敗だ。自分たちのやるべきこと、原点を見つめ直したい。しっかりとトレーニングし、(次戦に向けて)準備をしたい。

記録メモ
▽J2通算300試合出場 アレックス(讃岐)が水戸戦で達成。史上33人目。

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