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カマタマ2回戦敗退 FC東京、仙台、甲府、札幌 J1勢4チーム姿消す 天皇杯サッカー第3日

2017/06/22 09:20

【カマタマーレ―愛媛】後半、浮き球をヘディングでクリアするカマタマーレのユン=ニンジニアスタジアム
【カマタマーレ―愛媛】後半、浮き球をヘディングでクリアするカマタマーレのユン=ニンジニアスタジアム

 サッカーの天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、四国新聞社など共催)第3日は21日、愛媛県のニンジニアスタジアムなどで2回戦32試合が行われた。県勢のJ2カマタマーレ讃岐はJ2愛媛に1―2で敗れ、5年ぶりの3回戦進出はならなかった。初戦のJ1勢でFC東京、札幌、仙台、甲府が姿を消した。2連覇を狙う鹿島は日本フットボールリーグ(JFL)のマルヤス岡崎(愛知)に5―0で大勝した。FC東京はJ3の長野に対し、1―1からのPK戦に4―5で敗れた。札幌は初出場のいわきFC(福島)に延長の末、2―5で苦杯。仙台は筑波大(茨城)に逆転負けし、甲府はJFLのヴァンラーレ八戸(青森)に競り負けた。前回準優勝の川崎や浦和、G大阪は順当勝ちした。3回戦は7月12日に実施される。

 ▽2回戦
愛媛(J2) 2(0―0)1 カマタマーレ讃岐(J2)
        (2―1)
▽得点者【愛】丹羽、有田【讃】森川

 【評】カマタマーレは逆転負けを喫した。前半は互いに堅い展開となり0―0で折り返した。カマタマーレは、後半9分にMF永田とMF仲間を投入して攻撃を活性化。実ったのは15分、右CKからMF綱田のクロスをFW森川が頭で合わせて先制した。以降は攻勢の中で追加点が奪えず、逆に37分、愛媛の右CKから最後は混戦になり相手FWに押し込まれて同点。4分後にもカウンターから決勝点を奪われた。

先制も愛媛に逆転許す
 またしても“オレンジの壁”を破れなかった。カマタマーレは今季2度目の「北四国決戦」に1―2で痛い逆転負け。北野監督は「平日のナイターにもかかわらず、香川から大勢の方々に来ていただいたのに申し訳ない」と、まずはサポーターらに向け謝罪の言葉を口にした。

 プラン通りの展開に持ち込んだ。前半はしっかり守ってスコアレス。後半立ち上がりでMF永田とMF仲間を投入して攻勢に出た。全体的にラインを上げて前からボールを奪いにいき、好機を創出。そんな中、狙い通りに先制点を奪った。

 しかし、リーグ戦と同様に勝ち切れなかった。終盤にセットプレーから失点して同点に追い付かれると、続けざまにカウンターからゴールを許し、試合をひっくり返された。DF李は「リスク管理はしていたが」と悔しそうに話し、MF綱田も「もう1点取りにいくのか、守るのかをしっかり合わせられなかった」と唇をかんだ。

 白星はつかめなかったが、相手の長所を抑えるなど「チームとしてやることは全員ができている」と指揮官。この日、先制点を決めたFW森川は「次のリーグ戦につなげていかないといけない」ときっぱり。この悔しさを糧に、4日後の水戸戦では一丸となって勝利をつかむつもりだ。

選手に申し訳ない
 カマタマーレ讃岐・北野誠監督の話
 ほとんどの選手が90分試合をするのは1カ月ぶり。練習場の確保が難しくて練習試合がなかなか行えず、けが人も多かった。それでもチームとしてやることをやってくれた。頑張った選手に申し訳ない。

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