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カマタマ完敗 札幌に1―4 J2リーグ

2016/11/04 09:41

【カマタマーレ―札幌】後半、札幌MF荒野とライン際で競り合うカマタマーレのDFエブソン(右)=札幌ドーム
【カマタマーレ―札幌】後半、札幌MF荒野とライン際で競り合うカマタマーレのDFエブソン(右)=札幌ドーム

 明治安田J2第39節(3日・札幌ドームほか=11試合)カマタマーレ讃岐は首位の札幌に1―4で敗れた。勝ち点39、19位は変わらなかったが、最下位岐阜、21位金沢、20位北九州との勝ち点差はいずれも2となった。札幌は連敗を2で止め、勝ち点を81に伸ばした。次節にも5年ぶりのJ1復帰が決まる。2位の松本は熊本を下し、78。京都に勝った3位清水が75で続く。次節は6日に各地であり、カマタマーレは丸亀市金倉町のPikaraスタジアムで清水と対戦する。

(2)札幌ド(札幌2勝)
札幌24勝9分け6敗(81) 4(4―1)1 カマタマーレ讃岐9勝12分け18敗(39)
              (0―0)
▽得点者【札】ジュリーニョ(11)都倉(18)荒野(2)OG【カ】エブソン(3)
▽観衆 21582人

 【評】カマタマーレは序盤から失点を重ねて、札幌に1―4で完敗した。

 前半3分、ショートコーナーからの折り返しを相手外国人FWに押し込まれて先制点を献上。8分後にはFKからFW都倉に決められて2失点目。27分にもミドルシュートのこぼれ球を詰められて失点した。

 反撃したいカマタマーレは同33分。MF高木の右CKをDFエブソンが頭で合わせて1点を返した。勢いを取り戻したかに見えたが、2分後、再びFKから4点目を失って突き放されると、後半は効果的な攻めがなく得点できなかった。

完全アウェーにのまれる
 首位を走る札幌はホームに2万人超のサポーターを集め、観客席はチームカラーの赤一色。そんな完全アウェーの雰囲気にのまれたのか、カマタマーレは完敗。北野監督は「首位札幌を相手に、あんなに消極的になってしまったら何もできない。遠く北海道まで来てくれたサポーターもいたのに、申し訳ない」と苦々しく試合を振り返った。

 残留争いの渦中にあるカマタマーレはここ2試合、積極的に前からプレッシャーを掛けて勝ち点を挙げてきたが、この日は調子が違った。開始早々に思わぬ形で先制を許すと、ずるずると失点を重ねた。GK清水は「うちは勢いを持って戦おうとしていたのに、真逆のことをしてしまった。札幌につけ込まれた」。

 前半終了間際、指揮官は「札幌はクロスが多いので、(背の)高い選手の方がいい。強固な3バックも収めないと」とDF藤井とFW我那覇を同時に投入。後半にはMF綱田が途中出場した。それでもピンチは続いたが、結果的に無失点。藤井は表情がさえなかったが、「ラインを高くして(ボールを)取りに行くという形はつくれた」と一定の成果も話した。

 残り3試合。次節はホームに好調の清水を迎えるが、エースのFW木島徹は札幌戦に続いて出場停止と厳しい状況が続く。ベテラン我那覇は「ほかのチームの勝敗を意識することなく、自分たちが勝つことだけを目指してやっていきたい」と力を込めた。

気持ち新たに
 カマタマーレ・北野誠監督の話 ラインを上げてプレッシャーに行かないと、首位の札幌にかなうわけがない。きょうのゲームはさっぱりと忘れ、気持ち新たにあと三つをしっかり戦いたい。

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