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カマタマ、徳島と分け J2リーグ第35節

2016/10/09 09:37

【カマタマーレ―徳島】後半39分、中盤で攻撃へと転じるのミゲル(18)=鳴門ポカリスエットスタジアム
【カマタマーレ―徳島】後半39分、中盤で攻撃へと転じるのミゲル(18)=鳴門ポカリスエットスタジアム

 明治安田J2第35節(8日・鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムほか=11試合)カマタマーレは徳島と0―0で引き分けた。勝ち点を35に伸ばし、順位は19位で変わらず。首位札幌は1―0で水戸を下し、勝ち点を77にした。2位松本は岡山と1―1で引き分け、同68でトップとの差は9に広がった。3位のC大阪は岐阜に勝って同66。次節は16日に各地であり、カマタマーレは福岡県の北九州市立本城陸上競技場で最下位北九州と対戦する。

(2)ポカリ(徳島1勝1分け)
徳 島 0(0―0)0 カマタマ
12勝8分(0―0)  ーレ讃岐
け15敗        8勝11分
(44)        け16敗
            (35)
▽観衆 4177人

 【評】カマタマーレは接戦の末に引き分けた。

 序盤は一進一退の攻防。それでも、前半31分に左サイドを突破したFW木島徹のシュートや、同43分に左CKからの折り返しをFWミゲルがオーバーヘッドキックを放つなど徐々に流れをつかんだ。

 後半は立て続けに好機を迎えた。2分にゴール前で収めたミゲルがシュート、6分にもMF馬場のクロスにミゲルが右足で合わせたが、相手GKの好セーブなどに阻まれた。29分にはカウンターからDF永田がシュートを放ったが枠を捉えられず。互いに決め手を欠き0―0で引き分けた。

次につながる
 カマタマーレ・北野誠監督の話
 サポーターがホームのような雰囲気をつくってくれたので勝ち点3を届けたかった。守りっぱなしではなく、攻撃でチャンスも多かった。勝てなかったのは残念だが、次につながる引き分けだと思う。

守備ライン急造も零封
 自動残留へ前進したいカマタマーレとJ1昇格プレーオフ進出へ望みをつなぎたい徳島。互いの思いが激しくぶつかりあった「東四国クラシコ」は痛み分けのドローという結末を迎えた。勝利こそならなかったが、貴重な勝ち点1を積み上げ、北野監督は「次につながる」と前向きに捉えた。

 アクシデントを乗り切った。直前の練習で故障者が出た影響で、今節は本職が中盤の永田が急きょセンターバックとして出場。急造の守備ラインに不安があった中、全員が距離感良く守り、中をきっちりと締めた。最後まで高い集中力を保ち、徳島の攻撃を無失点でしのぎ切った。

 落ち着いた動きでチームを支え続けた永田は「ポジションをちゃんと取っていればいいと思っていた。いつも通りプレーできた」。攻守に存在感を発揮したMF山本も「(全員で)カバーするという意識が強く、無失点で良かった」と振り返った。

 守るだけではない。ボールを奪えばカウンターへつなげて相手ゴールを脅かした。シュート数は徳島の14本に対してカマタマーレは13本。FWミゲルのポストプレーやFW木島徹のドリブル突破などで決定機も多かっただけに、得点を奪えなかったのは残念な結果。指揮官は「チャンスがあったにもかかわらず点を決められなかった」と、反省材料に挙げた。

 次節は最下位北九州と対戦。今季の行方を占う大一番に、永田は「みんな大事な試合というのは分かっている。チーム全体で準備をしたい」と闘志を燃やしていた。

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