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カマタマ、岡山に0―1で惜敗/J2リーグ

2016/06/27 09:27

【カマタマーレ―岡山】前半、先制点を奪われ、悔しがるカマタマーレのGK清水(左から2人目)ら=Pikaraスタジアム
【カマタマーレ―岡山】前半、先制点を奪われ、悔しがるカマタマーレのGK清水(左から2人目)ら=Pikaraスタジアム

 明治安田J2第20節(26日・Pikaraスタジアムほか=11試合)カマタマーレ讃岐は岡山に0―1で敗れ4連敗。勝ち点21は変わらず、順位は15位に後退した。

 札幌が群馬を1―0で下し、勝ち点42で首位を守った。C大阪は東京Vに1―0で同40の2位。3位松本と4位岡山も同38とした。大勝した清水が5位に浮上し、熊本は2連勝。

 次節は7月3日に各地で行われ、カマタマーレは石川県西部緑地公園陸上競技場で最下位の金沢と対戦する。

第20節
(1)ピカス
岡山11勝5分け4敗(38) 1(1―0)0 カマタマーレ讃岐5勝6分け9敗(21)
                (0―0)
▽得点者【岡】赤嶺(3)
▽観衆 6716人
▽交代【カ】韓昌柱(我那覇)福家(木島徹)小沢(西)【岡】加地(田中)豊川(押谷)渡辺(伊藤)

 【評】カマタマーレはセットプレーから失点。攻撃は岡山のGK中林の好セーブに何度もあって無得点に終わった。

 先に好機を迎えたのはカマタマーレ。前半27分、MF馬場のクロスに走り込んだMF西が右足でシュート。しかし、中林に防がれると、3分後に岡山の左サイドのFKから、最後はゴール前のこぼれ球をFW赤嶺に押し込まれた。

 一進一退の攻防が続いた後半。39分には右サイドのMF高木のクロスに馬場が頭で合わせたが、ゴールを割れず。続く右CKでも、高木のクロスに馬場が再びヘディングシュートを放ったが、決められなかった。

再三の好機生かせず 4連敗で15位に
 試合終了を告げる長いホイッスルがスタジアムに響いた。3年目を迎えた「瀬戸大橋ダービー」のホーム戦は0―1の惜敗。今季最多の6716人が詰めかけた注目の一戦で多くのサポーターに勝利を届けられず、カマタマーレの選手は肩を落とした。

 悔しさに包まれる中、「うちのパフォーマンスは良かった」と前を向く北野監督。その言葉通り、気迫を前面に押し出した。

 ラインを高く保ち、積極的に攻めた。サイドからはMF西が相手ゴールに迫った。球際の攻防も引けを取らなかった。今季初先発のDFアランは「ダービーで勝ちを取れば流れが変わる」と体を張った守備で奮闘。全員が勝ち点3を目指した。

 しかし、結果は無情だった。決勝点は注意していたセットプレーからの失点。「こぼれ球に詰められてしまった」とGK清水。攻撃では相手GKの好セーブの前にゴールを割れず。惜しいヘディングシュートを放ったMF馬場は「決めていれば流れが来ていたかもしれない」と悔しがった。

 連敗は4に伸び、下位チームとの勝ち点差も詰まった。長いシーズンも折り返し地点を迎え、まさに踏ん張りどころ。正確なクロスで何度も好機を演出したMF高木は「勝って次につなげたかったので悔しい。切り替えて(次節の)金沢戦に向かいたい」と前半戦最後の一戦を見据えていた。

いい試合だった
 カマタマーレ・北野誠監督の話
 (失点の)セットプレーに関しては岡山が一枚上手。ゴール前の攻防もあり、負けて残念な気持ちだがいい試合だったと思う。選手は一生懸命やってくれた。

頼もしく感じた
 岡山・長沢徹監督の話
 激しい戦いだった。相手の気迫のあるチャージに対し、正確にプレーし続けて頼もしく感じた。瀬戸大橋ダービーはもう一戦ある。そこまでに、また成長したい。

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