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カマタマ、山形に惜敗/J2第18節

2016/06/14 09:32

【カマタマーレ―山形】後半、競り合うカマタマーレのMF綱田(手前)=NDソフトスタジアム山形
【カマタマーレ―山形】後半、競り合うカマタマーレのMF綱田(手前)=NDソフトスタジアム山形

 明治安田J2第18節(12、13日・NDソフトスタジアム山形ほか=11試合)カマタマーレ讃岐は山形に1―2で惜敗。勝ち点21は変わらず、順位は11位に後退した。札幌が長崎を2―1で下して勝ち点を36に伸ばし、首位を守った。岡山は松本に2―1で勝ち、C大阪は岐阜を1―0で下してともに勝ち点を34に伸ばした。次節は19、20の両日に各地であり、カマタマーレは19日に佐賀県のベストアメニティスタジアムで17位熊本と対戦する。

第18節
(1)NDス
山形5勝6分け6敗(21) 2(1―0)1 カマタマーレ讃岐5勝6分け7敗(21)
               (1―1)
▽得点者【山】林(4)汰木(2)【カ】木島徹(3)
▽観衆 7043人
▽交代【山】佐藤(伊東)大黒(林)栗山(汰木)【カ】綱田(岡村)小沢(砂森)森川(我那覇)

 【評】カマタマーレは一度は同点に追い付く粘りをみせたが、終盤の失点で競り負けた。

 前半は押し込まれる展開。GK清水を中心とした懸命の守備でしのぐ中、44分、左サイドからのクロスを折り返され、FW林に先制弾を許した。

 後半はシステムを変更して徐々にリズムを取り戻すと、20分、敵陣深くまで進入したFW仲間のクロスにFW木島徹が頭で合わせて同点。しかし、39分、ポストを弾いたMF汰木のシュートが味方選手に当たり、不運にも勝ち越しゴールとなった。

 その後は、41分にMF綱田、1分後にもFW森川がシュートを放つが、ともにゴールを割れなかった。

木島徹の同点弾実らず 好機演出も決定力欠く
 相手はJ1復帰を目指す山形。カマタマーレは初参戦した2年前のJ2リーグ戦で2戦とも完敗、昨年の天皇杯でも1―3で敗れており、相性は良くない。それでも今回は「しっかり戦えるチームになった」(北野監督)と一定の自信を持って臨んだが、白星を挙げることはできず。指揮官は「チャンスはつくれていたが、そこで得点できなかった。逆に山形は勝負の分かれ目で点を入れた。それだけの差」と総括した。

 決して多くはないが好機はあった。後半39分に勝ち越されてからも途中出場のMF綱田やFW森川が相次いで惜しいシュートを放った。シュート数はカマタマーレの7に対し山形は17と圧倒的だが、この数字ほどの力の差はなかった。

 カマタマーレは前半、圧力を掛けてくる山形に対し引いて守った。GK清水を軸に懸命の守備でしのいだが、44分に均衡を破られた。守護神は「山形に苦手意識があるのか、明らかに前半は重たかった。普通にやれる力があるだけに残念」と、古巣から勝ち点を奪えず悔しがった。

 チームは17節までの20得点のうち17点を後半に挙げている。この試合も「後半勝負」とばかりに8分に綱田を投入してシステムを4―5―1から4―4―2に変更、攻勢を強めた。そうした流れから20分にはFW仲間―FW木島徹のコンビネーションから同点ゴールが生まれたが、結果的には一歩及ばなかった。

単純ミスで先制許す
 カマタマーレ・北野誠監督の話
 立ち上がりから選手には連戦の疲れが見え、単純なミスから先制を許してしまった。2失点目はオウンゴール(記録はMF汰木の得点)だが、汰木にああいうシュートを打たせてはいけない。

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