天気予報を見る
 
新聞購読申込

カマタマ連勝逃す、京都に1―3/J2リーグ

2016/06/09 09:49

【カマタマーレ―京都】後半42分、勝ち越しゴールを許し悔しがる右から砂森、エブソン、岡村=Pikaraスタジアム
【カマタマーレ―京都】後半42分、勝ち越しゴールを許し悔しがる右から砂森、エブソン、岡村=Pikaraスタジアム

 明治安田J2第17節(8日・Pikaraスタジアムほか=11試合)カマタマーレ讃岐は京都に1―3で敗れた。勝ち点21、順位は10位で変わらず。首位札幌は2―3で松本に敗れたが、勝ち点33で首位を守った。松本は同32で2位に浮上した。岡山は徳島に勝ち、3位に上がった。熊本はリーグ戦復帰後初勝利を挙げた。次節は12、13の両日に各地であり、カマタマーレは12日に山形県のNDソフトスタジアム山形で15位山形と対戦する。

J2第17節
(1)ピカス
京都   3(0―0)1 カマタマーレ讃岐
8勝6分け (3―1)  5勝6分け6敗
2敗(30)       (21)
▽得点者【カ】仲間(5)【京】堀米2(4)石櫃(2)
▽観衆 2153人
【カマタマーレ讃岐】▽交代【カ】我那覇(ミゲル)綱田(山本)大沢(木島徹)【京】ダニロ(山瀬)有田(李勇載)内田(堀米)

 【評】カマタマーレは終盤の連続失点で2連勝を逃した。

 前半は守備の組織が機能し、決定機を許さなかった。後半は攻撃にリズムが生まれ、27分に京都のMF堀米に先制点を許したものの、36分にFW仲間の9試合ぶりとなるゴールで同点。息を吹き返した。

 悔やまれるのはその後の攻め。40分に仲間が相手GKとの1対1を逸し、MF大沢も詰め切れないと、42分に守備の一瞬の隙を突かれて相手DFに勝ち越しを許し、2分後にはスローインをカットされてから試合を決定付ける3点目を失った。

仲間の同点弾実らず 京都に1―3
 Jリーグ通算100試合目となった前節のC大阪戦で劇的な勝利を飾り、勢い十分でホーム戦に臨んだカマタマーレ。結果は奮闘報われずに1―3で敗れ、北野監督は「楽しみに来ていただいた地元ファンに申し訳ない」と肩を落とした。

 立ち上がりからリズムが生まれない中、前半終盤にシステムを4―4―2に変更。これが功を奏し、サイドからも効果的な攻めが生まれ始めた。後半、先制こそ許したが、36分にチーム得点王のFW仲間がDF砂森のクロスに頭で合わせ、相手GKにはじかれたところを「こぼれ球に反応できた」と右足で押し込み同点。攻め抜いて勝った前節の再現を選手もサポーターも信じ、会場のムードは一気に盛り上がった。

 しかし、歓声はすぐにため息に変わった。42分に京都のDF石櫃に勝ち越し弾を浴び、わずか2分後にも失点。あくまで白星を目指し、勝負をかけて攻撃的にいったところを相手に突かれた結果ではあったが、「後ろのリスクを怠ってしまった」と仲間。MF岡村も「攻めに出たからといって点を取られていいわけではない。耐えていれば得点のチャンスもあった」と声を振り絞った。

 落ち込む間もなく12日には敵地で山形と対戦する。仲間は「悔しい。次のアウェーは必ず勝ち点を持ち帰る」と必死で気持ちを切り替えていた。

もったいなかった
 カマタマーレ・北野誠監督の話 諦めずにいい攻撃をして同点に追い付いた。後になって考えれば、1―1で終わらせて勝ち点を取りにいく試合だったのかもしれない。もったいなかった。

ハードワークした
 京都・石丸清隆監督の話 相手のカウンターが予想以上に速かった。難しいゲームだったが、選手が最後までハードワークしてくれた。中3日ですぐ試合がある。次もしっかり勝ちきりたい。

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.