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カマタマ無念のGW、町田に0―1/J2リーグ

2016/05/08 09:15

【カマタマーレ―町田】後半、シュートを放つも相手GKに好捕され悔しがるカマタマーレのFW我那覇(9)=Pikaraスタジアム
【カマタマーレ―町田】後半、シュートを放つも相手GKに好捕され悔しがるカマタマーレのFW我那覇(9)=Pikaraスタジアム

 明治安田J2第12節第1日(7日・Pikaraスタジアムほか=9試合)カマタマーレ讃岐は町田に0―1で惜敗した。勝ち点16は変わらず、順位は10位に後退した。町田は勝ち点を25に伸ばして首位に立った。C大阪は愛媛と0―0で引き分け、同24で2位。同23の札幌と熊本の一戦は地震の影響で中止となった。

 次節のカマタマーレは15日、長野県の松本平広域公園総合球技場で6位の松本と対戦する。

第12節第1日
(1)ピカス
町田7勝4分け1敗(25) 1(1―0)0 カマタマーレ讃岐4勝4分け4敗(16)
               (0―0)
▽得点者【町】重松(2)
▽観衆 2739人
▽交代【カ】我那覇(岡村)永田(山本)木島徹(仲間)【町】三鬼(松本)井上(重松)戸島(森村)

 【評】カマタマーレは序盤に失点。立て直した後半は同点機をものにできず、競り負けた。

 前半、立ち上がりから押し込まれ、6分に町田の左CKから最後はMF重松に頭で押し込まれて失点。攻撃は連係がかみ合わず、シュートはわずか2本にとどまった。

 3バックに変更しFW我那覇を投入した後半は、ボールがつながり、リズムを取り戻した。7分はMF仲間のヘディングシュート、4分後にはFKからDF藤井が足で合わせ、40分にも好連係から我那覇がシュートを放つなど、惜しい場面が続いたが、相手GKの好セーブなどでゴールを割れず。ロスタイムのFW木島徹のシュートもバーに阻まれた。

また序盤に痛い失点 10位に後退
 ゴールデンウイーク3連戦の最終戦。ここ2試合は引き分けということもあり、ホームで必勝を誓った一戦で町田に屈し、「相手が素晴らしいサッカーだった。この敗戦をいい薬にして今後しっかりとやっていきたい」と北野監督。表情には無念さがにじんでいた。

 またしても同じようなシーンが繰り返された。前半6分、町田の左CKからDF金に折り返され、最後はMF重松に頭で決められた。3試合連続で前半13分以内に先制点を許す悪い流れ。警戒していても断ち切れない連鎖に、DF藤井は「序盤に失点が多いのは分かっていて話もしていた。みんな集中はしていたが…」と唇をかんだ。

 一方、リズムが出なかった前半からシステムを変更した後半は一転、迫力ある攻撃が続いた。

 40分には右サイドのFW木島良のクロスを中央のFW高木が胸で落とし、ゴール前に詰めていたFW我那覇がシュート。見事な連係だったが、相手GKに止められ「点が取れなくて申し訳ない」と我那覇。結局、最後の精度を欠き、同点に追い付くことはできなかった。

 勝つチャンスもあった中での惜敗。正確なクロスで何度も得点機を演出した高木は「前半からしっかりと自分たちの形で戦わないといけない」と反省し、「次戦まで1週間空くのでしっかりと体を休め、課題を修正して次の試合に臨みたい」と前を向いていた。

我慢できずに
 カマタマーレ・北野誠監督の話 完敗。前半、相手がパワーをかけてきた時に我慢できずに失点した。町田は全員が同じ意識を持ってプレーしていた。次節まで1週間ある。しっかり準備したい。

紙一重の試合
 町田・相馬直樹監督の話 紙一重の試合だった。苦しい時間帯はあったが、ぎりぎりの戦いの中で勝ち点3を取って帰ることができる。選手が最後まで我慢強く戦ってくれて感謝している。

ピッチサイド
 FW木島良
(弟の木島徹とともにピッチに立ち)弟に点を取らせてあげたかった。次節、兄弟で点を取って勝てれば、そんないい話はない。また頑張りたい。

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