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カマタマ3連敗 愛媛に0―1/J2リーグ

2015/09/24 09:34

【カマタマーレ―愛媛】前半、カマタマーレのMF永田Fがミドルシュートを放つも、相手GKの好セーブに阻まれる=ニンジニアスタジアム
【カマタマーレ―愛媛】前半、カマタマーレのMF永田Fがミドルシュートを放つも、相手GKの好セーブに阻まれる=ニンジニアスタジアム

 明治安田J2第33節(23日・ニンジニアスタジアムほか=11試合)カマタマーレ讃岐は愛媛に0―1で敗れて3連敗。勝ち点37の17位は変わらず。首位大宮は終盤の決勝ゴールで東京Vを1―0で下し、5試合ぶりの勝利で勝ち点を71に伸ばした。2位磐田は群馬に3―2で競り勝って同61。3位のC大阪は水戸と引き分け、同58とした。

 次節は27日に各地で行われ、カマタマーレは午後1時から丸亀市金倉町のPikaraスタジアムで19位京都と対戦する。

J2第33節
(2)ニンス(愛媛1勝1分け)
愛媛   1(1―0)0 カマタマーレ讃岐
15勝7分け(0―0)  9勝10分け
11敗(52)      14敗(37)

▽得点者【愛】玉林(3)
▽観衆 4769人
【愛 媛】▽交代【愛】安田(河原)内田(白井)西岡(小島)【カ】木島良(木島徹)アラン(小沢)我那覇(岡村)

 【評】カマタマーレは前半、前節に続きCKの流れから失点。好機をつくったが、ゴールを割れず、競り負けた。

 4バックの基本布陣から3バックに変更して臨んだカマタマーレ。立ち上がりから、前線からプレスを掛け、積極的な姿勢を見せたが、前半17分、右CKから愛媛のDF村上にシュート性のクロスを放たれ、最後はコースを変えたDF玉林にネットを揺らされた。

 前半41分にはMF永田のミドルシュートがGKの好セーブにあったほか、後半は両サイド深く攻め込むも、シュートやクロスの精度を欠き、1点が遠かった。

また決定力に泣く
 J2残留を争う連敗中のカマタマーレと、J1昇格プレーオフ進出を狙う8戦負けなしの愛媛の一戦。チームの現状がそのまま結果に表れ、愛媛に軍配が上がった。

 「もう一度、得点を取る意識を持たせたい」。2戦連続で0―1の敗戦を踏まえ、北野監督はDFラインを高く設定し、前線からボールを追う戦術を選択。その指示通り、選手も序盤から積極的に戦った。

 いつもよりラインを上げたことで守備の危険度が高まり、愛媛に速攻を受ける場面があった一方、ここ数試合には見られなかったゴールに迫るサイド攻撃も見られた。

 最も表れたのが1点を追う前半41分。右サイドでFW仲間のパスを受けたMF沼田がクロス。相手にクリアされたが、中央でボールを拾ったMF永田が右足を振り抜いた。シュートは惜しくもGKに片手ではじかれ、「どんなにいい攻撃をしても、点が取れないと意味がない」と永田は厳しかったが、ゴールの「匂い」が感じられる場面だった。

 2戦連続でCKからの失点、ここリーグ5試合で1ゴールの得点力不足…。降格圏との勝ち点差が詰まる中、早急に改善を要する課題はあるが、これまで見い出せなかった速攻以外の攻撃の構築に焦点を絞れば、次につながる一戦となったと取りたい。

 19位京都、21位大分との今後2戦は残留争いの行方を左右する大一番となる。「難しい試合になるが、どんな形でも点を取る」。永田は表情を緩めず、決意を語った。

パスの精度が悪い
 カマタマーレ・北野誠監督
 前節に続いてセットプレーでやられて残念。ラストパスの精度やその前のパス、コントロールが少し良くなかった。それを意識して練習し、次節は点を取りたい。

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