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カマタマ痛い連敗 徳島に0-1/東四国クラシコ

2015/09/21 09:38

【カマタマーレ―徳島】前半、ゴールに迫る相手のロングボールをクリアするカマタマーレのMF岡村=Pikaraスタジアム
【カマタマーレ―徳島】前半、ゴールに迫る相手のロングボールをクリアするカマタマーレのMF岡村=Pikaraスタジアム

 明治安田J2第32節(20日・Pikaraスタジアムほか=11試合)カマタマーレ讃岐は徳島に0―1で敗れて2連敗。勝ち点は37のままで、17位に後退した。3位C大阪が首位大宮に2―1で競り勝ち、勝ち点を57とした。大宮は68。2位磐田は0―0で愛媛と引き分け、58とした。福岡は2―1で札幌に逆転勝ちし、54に伸ばして4位とした。

 次節は23日に各地で行われ、カマタマーレは午後7時から愛媛県のニンジニアスタジアムで6位愛媛と対戦する。

第32節
(2)ピカス(徳島1勝1分け)
徳島     1(0―0)0 カマタマーレ
10勝11分け (1―0)  讃岐9勝10分
11敗(41)        け13敗(37)
▽得点者【徳】冨田(1)
▽観衆 8249人
【カマタマーレ讃岐】▽交代【カ】沼田(アラン)木島良(アンド)仲間(木島徹)【徳】内田(広瀬智)佐藤(津田)長谷悠(金宗旻)

 【評】カマタマーレは終盤にCKの流れから失点し、競り負けた。

 均衡が破られたのは後半42分。徳島の右CKをGK清水がクリアしたボールを拾われ、折り返しをDF冨田に頭で合わされ、決勝点を奪われた。

 前半の序盤はカマタマーレのペース。セカンドボールを拾い、鋭い速攻で相手を攻めたてると、6分に決定機。FW木島徹、FWアンドレアとつないだが、MF岡村が放ったシュートはバーの上に外れた。

 前半途中から後半半ばまで押し込まれる展開が続いただけに、流れが良かった時間帯に先手を取れなかったことが悔やまれる。

先制逸機 守備ほころぶ 残留へ、中2日で愛媛戦
 初めてカマタマーレのホームで迎えた徳島との「東四国クラシコ」。今季2番目の8249人が詰め掛けたが、残留争いがし烈になる中、痛い連敗となってしまった。

 敗因は大きく二つ。先制機を生かせなかった点と、終盤に自慢の守備にほころびが出たこと。

 最大の決定機は前半6分に訪れた。徳島のCKのこぼれ球に鋭いプレスを掛け、センターサークル右でFW木島徹がボールを収めると、ドリブルを仕掛けてFWアンドレアにパス。最後は左サイドに自陣から走り込んだMF岡村がクロスに「大事にいこうとしたのだが…」と左足のインサイドで合わせたシュートは大きく枠を外れた。

 「攻撃のための守備」を掲げるカマタマーレの良さが詰まったシーンだっただけに、北野監督は「しょうがないでは終わらせられない。もう一度、点を奪えるようにやっていく」。残留へのラストスパートの鍵となる得点力の向上を誓った。

 終盤の失点については「徳島のストロングポイントのCKでやられたのはスカウティング、トレーニングのミスだったので反省したい」と指揮官。今季は我慢強く守り、0―0の試合が6度もあるだけに、岡村も「今までなら引き分けにできたので修正したい」と今後の課題とした。

 中2日で連戦2戦目の愛媛とのアウェー戦が待ち受ける。「反省するところは反省し、引きずらず、また新しい気持ちでチームの雰囲気をつくる」。岡村は次戦へ気持ちを切り替えていた。

結果出せず残念
 カマタマーレ・北野誠監督の話
 徳島にボールを持たれ、うちが守っていても、試合をコントロールしていたのはうちだった。その中で東四国クラシコで結果を出せず、非常に残念だ。

勝利 次につなぐ
 徳島・小林伸二監督の話
 カマタマーレは前回の対戦と比べて守備的だった印象。前半はいい形をつくれなかったが、後半は少しずつ自分たちの形を表現できた。この勝利を次につなげたい。

 FW森川(2度目のリーグ先発も敗戦に)守備の時間が長く、なかなか出て行けなかった。シュートまで持っていけるように改善したい。

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