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カマタマ痛い連敗、群馬に0―1/J2リーグ

2015/08/09 09:33

【カマタマーレ―群馬】後半、群馬のMF松下と競り合うカマタマーレのFW森川(29)=県立丸亀競技場
【カマタマーレ―群馬】後半、群馬のMF松下と競り合うカマタマーレのFW森川(29)=県立丸亀競技場

 明治安田J2第28節(8日・県立丸亀競技場ほか=11試合)カマタマーレ讃岐は群馬に0―1で敗れ2連敗。勝ち点33は変わらず、16位に順位を落とした。首位の大宮は栃木を1―0で退け、8連勝で勝ち点を67に伸ばした。2位磐田は3―3で京都と引き分け、同51。3位東京Vは横浜FCに6―1で大勝し、5連勝で同49とした。次節は15日に各地で行われ、カマタマーレは茨城県のケーズデンキスタジアム水戸で18位水戸と対戦する。

(2)丸亀(群馬2勝)
群馬10勝5分け12敗(35) 1(0―0)0 カマタマーレ讃岐8勝9分け11敗(33)
                 (1―0)
▽得点者【群】吉浜(4)
▽観衆 2532人

 【評】カマタマーレは後半、守備陣が意思疎通を欠いて失点。攻撃陣はゴールを奪えず、競り負けた。

 後半22分、群馬のMF吉浜のクロス性のシュートをDF陣が誰も触れずに先制を許し、これが決勝点となった。

 攻撃は自陣を固め、ボールを奪ってから速攻を仕掛ける戦術を徹底。前半25分、FW仲間のクロスをFW森川が左足で狙ったが、GK正面。後半26分はロングスローの流れから仲間が放ったシュートはバーに阻まれた。35分には仲間の絶妙なスルーパスをFW福家が決められないなど、最後まで決定力を欠いた。
▽交代【カ】藤田(高木)福家(沼田)綱田(仲間)【群】野崎(カイケ)黄誠秀(小林竜)アクレ(江坂)

負け申し訳ない
 カマタマーレ・北野誠監督の話
 暑い中、多くの人に来てもらったが、負け試合を見せてしまい申し訳ない。ピッチが荒れ、状態が非常に悪く、失点の場面はその影響があったかもしれない。

勝ち点3取れた
 群馬・服部浩紀監督の話
 立ち上がりから攻めきれない中、先取点を取れたのが勝因。展開に恵まれ、勝ち点3を取れた。上を目指すにはダイレクトプレーの精度を上げなければならない。

決定機増も得点奪えず
 ホームで約2カ月ぶりとなる黒星を順位の近い群馬に喫し、カマタマーレにとっては痛すぎる1敗となった。北野監督は先発、途中出場を含めて出場機会の少ない選手を多く起用したが、結果は伴わず。「選手は100パーセントのパフォーマンスをしてくれた。敗戦は自分の責任」と敗因を自身に求めた。

 放ったシュートは相手を上回る15本。それでもゴールは遠かった。J初先発を飾った大卒ルーキーのFW森川は前半25分、FW仲間のクロスを左足で合わせた場面を振り返り、「絶好のチャンス。決めなければならなかった」と唇をかんだ。「決めるとこを決めておけば、試合を終わらせられた。失点も含めて自分たちの未熟さが出た」とはMF岡村。好機が数多くあっただけに、決定力不足の課題がもろに結果に表れた形となってしまった。

 前線でボールを収め、何度も速攻の起点をつくった森川、1対1の対応など本職のセンターバックで安定感を見せた高橋祐、鋭い飛び出しで得点機を引き出したFW福家…。ここ数試合と比べて決定機は格段に増え、引き分け以上で終わっていれば、収獲があったと言える内容だった。

 それでも森川は「勝たないと意味がない。もし次にチャンスをもらえるなら、点を取る」。リーグ戦は残り3分の1。残留争いがし烈となる中、ほろ苦い経験を糧にチームへの貢献を誓った。

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