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カマタマ後半力尽く 東京Vに0―2/J2

2015/08/02 09:57

【カマタマーレ―東京V】後半、攻め込むカマタマーレのFW木島良(33)=味の素スタジアム
【カマタマーレ―東京V】後半、攻め込むカマタマーレのFW木島良(33)=味の素スタジアム

 明治安田J2第27節(1日・味の素スタジアムほか=10試合)カマタマーレ讃岐は東京Vに0―2で敗れ、2試合ぶりの黒星。勝ち点33は変わらず、順位は12位のまま。東京Vは同46とし、3位に浮上した。首位の大宮は北九州を2―1で下し、7連勝で勝ち点を64に伸ばした。2位磐田は岡山を2―1で退け同50。群馬―岐阜は雷雨のため中止となった。次節は8日に各地で行われ、カマタマーレは県立丸亀競技場で群馬と対戦する。

第27節
(2)味スタ(1勝1敗)
東京V 2(0―0)0 カマタマーレ讃岐
(46) (2―0)  (33)
13勝7分け      8勝9分け10敗
7敗
▽得点者【V】高木大(4)南(7)
▽観衆 4807人

 【評】序盤は一進一退の攻防だったが、カマタマーレは後半30分に先制を許すと、ロスタイムには2点目を奪われて万事休した。

 後半30分、自陣ゴール前でGK清水と相手FWが競り合ったこぼれ球をFW高木大に頭で押し込まれた。ロスタイム2分には右サイドを破られ、MF南に右足シュートを決められた。

 先制を許すまでは持ち味の堅守から好機をうかがったが、失点から流れを失った。カウンターからの攻めもつながりを欠き、ネットを揺らすまでには至らなかった。

「もう一度プレー見直す」
 粘り強く戦っていたカマタマーレだったが、後半30分、東京Vにゴールを許すと、一気に流れを持っていかれた。

 先制シーンは不運もあった。浮き球のパスに相手FWと競り合ったGK清水がはじききれず、最後はこぼれ球を頭で押し込まれた。「あれはハンド」。守護神は飛び出した際に相手がハンドを犯した確信があったのだろう。しかし、血相を変えての抗議も判定は覆らず。主将のFW木島良は「あのハンドで全てが変わった」と擁護した。

 守備の一瞬のほころびを突かれて2連勝を逃し、北野監督は「カウンターの決定機でパスやシュート、クロスの精度を欠いた。勝てた試合」と敗因を攻撃陣に求めた。

 惜しかったのが前半45分。敵陣左サイドから木島良がゴール前に低いクロスを送るも、飛び込んだFW仲間はあと一歩届かず。得点できていれば大きく流れを引き寄せていただけに、木島良は「あのコースしかなかったが、通らなかったので自分にも責任はある」と話した。

 攻撃の精度についてMF永田は「いつもより出ていくスピード、正確さに欠けていた。もう一度自分たちのプレーを見つめ直し、やれることをやるしかない」。選手たちは敗戦を糧に、次節の群馬とのホーム戦に雪辱を誓った。

4位相手に自滅
 カマタマーレ・北野誠監督の話
 4位の東京Vを相手に、うちがどれだけできるかだったが、カウンターを打ちすぎて最後、選手は疲れていた。もう少し体力を付けないと。自滅かな。

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