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カマタマ大敗、山形に0―4/J2リーグ

2014/09/29 09:49

【カマタマーレ―山形】後半、ボールを競り合うカマタマーレの古田(28)=NDソフトスタジアム山形
【カマタマーレ―山形】後半、ボールを競り合うカマタマーレの古田(28)=NDソフトスタジアム山形

 J2第34節(28日・NDソフトスタジアム山形ほか=11試合)21位カマタマーレ讃岐は山形に0―4で大敗し、2連敗。勝ち点24は変わらなかった。20位東京Vは千葉と0―0で引き分け、カマタマーレとの勝ち点は7差に広がった。J1昇格が確定している首位の湘南は岐阜と0―0で引き分け、同85。2位松本は札幌に1―2で競り負けて同64のままで、3位磐田は愛媛を2―0で下し、同59に伸ばした。次節は10月4日に各地で行われ、カマタマーレは県立丸亀競技場で18位群馬と対戦する。

第34節
(2)NDス(山形2勝)
山形13勝10分け11敗(49) 4(3―0)0 カマタマーレ讃岐5勝9分け20敗(24)
                  (1―0)
▽得点者【山】石井(1)川西(3)宮阪(6)ディエゴ(12)
▽観衆 6104人

 【評】カマタマーレは序盤から山形の攻撃を止められず、4点を失っての敗戦となった。

 カマタマーレは序盤こそ前線からの積極的なプレスで相手を押し込んだが、前半11分にCKから先制点を奪われると、5分後にも失点。同40分には隙を突かれ、敵陣センターライン付近のFKから、ロングシュートを決められ、後半もMF西野のミスを突かれて4点目を失った。

 攻撃は、FW起用したアンドレアにパスを集めたが、相手の堅い守備を崩せず、後半は攻撃的な選手を次々と投入し、打開を図ったが、得点には至らなかった。

積極策も出はなくじかれ 山形に0―4
 香川から遠く離れた陸奥(みちのく)の地に乗り込んだカマタマーレが完敗を喫した。

 守備的だった前節と打って変わり、開始から敵陣でプレスを掛ける積極策に出たものの、セットプレーから早々に失点。出はなをくじかれて流れを手放すリーグ前半戦の悪癖が、残留を争う大事な終盤戦でまたしても出てしまった。

 「早い時間帯に点を取られたら苦しくなる。(その後は)山形の速いプレッシャーと勢いに圧倒され、チームとしてボールをポゼッションできなかった」とFW古田。エース木島が欠場する中、前節よりも高い位置取りで、FWアンドレアとともに攻撃の起爆剤として期待されたが、見せ場をつくれないまま、後半途中に退いた。

 残り8試合。喉から手が出るほどほしい「勝ち点3」を積み上げるために、守備的戦術に戻すのか、それとも、山形戦の戦い方を継続していくのか。北野監督は明確な答えを避けたが、「監督のやり方をチームが意思統一してやるべき。球際の激しさであったり、運動量を上げることは継続してできる」と古田。MF岡村も「選手が前向きに取り組むことが大事」と言葉に力を込めた。

 「崖っぷち。悔いのないように戦い抜く」(古田)。「やっとJ2に上がったのだから、最後まで全員で戦う」(GK瀬口)。2人はともに自らを奮い立たす言葉で締めくくった。

失点で浮足立つ
 カマタマーレ・北野誠監督の話
 情けない試合。試合の入り方は良かったが、最初の失点で浮足立ち、前に行けなくなった。前半の3失点は防げた失点なので、非常にもったいなかった。

内容は良かった
 山形・石崎信弘監督の話
 内容は良かった。引き分けた前節の反省を生かし、高い位置でプレッシャーを掛けて4点取れた。サイド攻撃の崩し方などの課題は改善しなければならない。

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